ニュースの感想を綴ってます。
ちょっと辛口です。
2009/07/08/Wed
土曜日だったか、日曜日の深夜に、この映画のエグゼクティヴ・プロデューサーが、フジTVの番組に出演していて、番宣していた。
それで、「ハチ公なんかやるの!」「最近のハリウッドってどうしちゃったんだろう? 『忠臣蔵』とか、『ドラゴンボール』とか、やたら日本の作品をリメイクするよなぁ」と思って、一足お先にブログに書こうと思っていたのに、忘れてしまった。
監督選びに苦労したらしい。
「ハチ公が何故、ただ待っているのか」とか、犬の格闘シーンを取り入れたがったりして、本来の物語の意味を理解してない監督が多かったそうだ。
文化が違うから、しょうがないのかも知れないが。
他に苦労したのが、秋田県が誇り高くて、あまり言う事を聞いてくれなかったそうだ。
犬もまた、外国と日本では違うらしい。
製作するのに2年もかかったのだそうだ。
撮影だけじゃなくて、資金集めや、スタッフ選びなどの期間も含まれているでしょうが、映画作るのって大変なんですね。
インドでお騒がせしたリチャード・ギアに、私は、あまりいい印象は持っていませんが、いい映画になっているようです。
エグゼクティヴ・プロデューサーが、子供のように、「日本に言った時に買い占めたよ」と、ハチ公の土産物らしいミニチュアを嬉しそうに見せているのが印象的でした。
リチャード・ギア出現に渋谷の街は大騒ぎ 海を渡り、ハチ公と再会!
7月7日23時20分配信 cinemacafe.net
ハチ公像と並んで笑顔を見せるリチャード・ギア
一人の人間と一匹の飼い犬の無償の愛と信頼を描き、日本中を涙で包んだ『ハチ公物語』をハリウッドでリメイクした『HACHI 約束の犬』が8月8日(土)に公開を迎える。これに先駆けて、主演を務めたハリウッドの名優リチャード・ギアが来日! 7月7日(火)に渋谷のハチ公像を訪問し、記念セレモニーが行われた。
リチャードの来日を受け、イベントにはハチ公の故郷、秋田県・大館市の小畑元市長、ハチ公が縁で大館市と友好関係を結ぶ渋谷区の桑原敏武区長、ハチ公像の制作者である彫刻家の安藤士氏、忠犬ハチ公銅像維持会会長の上條清文氏も出席。渋谷の雑踏の中にリチャードが登場すると、道行く人々から大歓声がわき起こった。
日本には何度も足を運んでいるというリチャードは、「昨日、日本に来て少し時差ボケを感じていますが、また日本に来ることができて本当に嬉しく思います。東京でたくさんの友人とも再会しました」と挨拶。実際にハチ公と対面しての感想を尋ねると、「ハチ公については何となく知っていた程度でしたが、シナリオを読んでみると子供のように泣いてしまいました。泣きすぎて明日読もうと思い、次の日に読んでもまた泣いてしまったのです。この映画は、国境を越えて人の心に訴えかける映画だと思います。時代を越えて作る意義がある映画だと思いました。ハチに心から敬意を表したいと思います。映画の中では3匹の犬を使いましたが、どの犬も忠実で、私に本当によくなついてくれました」と、物語への感動とともに共演した犬との思い出を語った。
ここでリチャードからハチ公像へ花輪の贈呈がなされた。その垂れた左耳を指して、撮影を思い出したのか、「実際の撮影でこの耳が垂れている犬を探すのが大変でした。年老いた犬が見つからず、耳に重りをつけて撮影しました。実際は年をとっておらず、演技指導でああいう歩き方をしていたんです」と明かすリチャード。出席者それぞれから映画化の喜びを伝えられ、地元の特産品を贈られると、「素晴らしい方々から歓迎を受け、素敵なプレゼントをいただき、そしてこうして初めて本物のハチと対面できて嬉しく思っています。本当にありがとうございました」と深い感謝を示した。
セレモニーに参加した一同、さらにはマスコミ陣とも自ら握手を交わし、終始フレンドリーな一面を見せたリチャード。8日(水)には記者会見とジャパン・プレミアに臨む予定。
『HACHI 約束の犬』は8月8日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。
土曜日だったか、日曜日の深夜に、この映画のエグゼクティヴ・プロデューサーが、フジTVの番組に出演していて、番宣していた。
それで、「ハチ公なんかやるの!」「最近のハリウッドってどうしちゃったんだろう? 『忠臣蔵』とか、『ドラゴンボール』とか、やたら日本の作品をリメイクするよなぁ」と思って、一足お先にブログに書こうと思っていたのに、忘れてしまった。
監督選びに苦労したらしい。
「ハチ公が何故、ただ待っているのか」とか、犬の格闘シーンを取り入れたがったりして、本来の物語の意味を理解してない監督が多かったそうだ。
文化が違うから、しょうがないのかも知れないが。
他に苦労したのが、秋田県が誇り高くて、あまり言う事を聞いてくれなかったそうだ。
犬もまた、外国と日本では違うらしい。
製作するのに2年もかかったのだそうだ。
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インドでお騒がせしたリチャード・ギアに、私は、あまりいい印象は持っていませんが、いい映画になっているようです。
エグゼクティヴ・プロデューサーが、子供のように、「日本に言った時に買い占めたよ」と、ハチ公の土産物らしいミニチュアを嬉しそうに見せているのが印象的でした。
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