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ニュースの感想を綴ってます。 ちょっと辛口です。
2024/03/19/Tue
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2010/02/13/Sat
音楽ネット配信で請求トラブル=「iTunes」で多発、注意喚起-消費者庁
2月12日19時47分配信 時事通信

 インターネットの音楽配信サービスをめぐって、身に覚えのない料金を請求されるなどのトラブルが多発しているとして、消費者庁は12日、注意を呼び掛ける情報を同庁ホームページに掲載した。大半は米アップル社の有料配信サイト「iTunesStore(アイチューンズストア)」にクレジット情報を登録した利用者といい、同庁は来週にも同社日本法人の担当者を呼び、説明と利用者への注意喚起などを要請する。


 消費者庁によると、関東地方の女性が音楽ソフト十数万円分をダウンロードしたとしてカード会社から覚えのない代金を請求されるなど、同ストア絡みの料金トラブルが昨年秋から急増。同庁が聞き取りしたカード大手5社だけで、相談件数は計95件に上り、1人当たりの請求額も各社ごとの平均で5万~25万円と高額という。

怖い。勘弁して欲しいなぁ

(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
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2009/11/25/Wed
郵便不正事件 保釈の村木被告が会見、無実を主張
11月26日0時25分配信 毎日新聞


会見で改めて無実を主張する厚労省元局長の村木厚子被告=大阪市北区で2009年11月25日午後4時42分、山田耕司撮影


 障害者団体向け割引制度を悪用した郵便不正事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪で起訴され、24日に約5カ月ぶりに保釈された厚生労働省元局長、村木厚子被告(53)=官房付、公判前整理手続き中=が25日、大阪市内で会見し「偽の書類を作るよう上司から指示されたり、部下に指示したことは一切ない」と述べ、改めて無実を主張した。弁護人によると、1月下旬に初公判の見通し。


 起訴状などによると村木被告は障害者団体「凜(りん)の会」(解散)を障害者団体と認める証明書を巡り当時の上司の指示で、係長で部下だった上村勉被告(40)=同罪で起訴=に偽の証明書作成を指示。04年6月、同会代表、倉沢邦夫被告(74)=同罪などで公判中=に偽の証明書を手渡した、とされる。


 起訴内容について村木被告は会見で「(証明書を)渡していれば覚えているはず。一切記憶になく、渡していない」と改めて指示や手渡しなど一切を否定。倉沢被告や「凜の会」についても「記憶にない。当時のメモや記録を見直したが、記載もない」と述べた。【日野行介】


「ニュースステーション(テレ朝)」で見ました。


もし、本当に村木被告が無実ならば、上村被告が、自分だけが罪に問われるのは嫌で、村木被告を巻き込んだ事になりそうだが、そうなのだろうか?


この事件には、民主党の議員が関わっているらしいが、一体誰なのだろうか?
2009/11/25/Wed

鹿島を家宅捜索 砂利不正転用の詐欺容疑で
11月25日9時56分配信 産経新聞


 
羽田空港の滑走路建設に絡む代金詐取問題で、鹿島建設の現地事務所に家宅捜索に入る警視庁の車列=25日9時27分、東京都江東区(渡守麻衣撮影)(写真:産経新聞)


 羽田空港D滑走路建設をめぐる大手ゼネコン「鹿島建設」(東京都港区)の砂利転用問題で、発注元の国土交通省から受注額との差額を詐取した疑いが強まったとして、警視庁組織犯罪対策3課は25日、詐欺の疑いで、鹿島の現地事務所(江東区)など関係先の家宅捜索を始めた。新滑走路は鹿島を中心とする共同企業体(JV)が17年3月、約5985億円で受注、来年10月の供用開始が予定されている。同課は巨額公共工事を舞台とした疑惑の全容解明を目指す。


「組織的な不正ない」と鹿島 会見の予定なし


 同課の調べによると、鹿島は平成19年12月、横浜市の「かながわドームシアター」跡地に、ホールや放送局が入居する10階建てビルを建設する工事を受注。この工事の過程で約5000立方メートルの玉砂利が採取された。


 このうち約1190立方メートルの玉砂利について、鹿島側は20年10月、国交省に届け出ていた資材とは異なると知りながら、新滑走路の海底部分で土台を支える「築堤材」として転用。届け出よりも安価な玉砂利を使うことで、受注額との差額分約470万円をだまし取った疑いが持たれている。


 鹿島は国交省に「岩ズリ」と呼ばれる岩を細かく砕いた資材を使うと届け出ていた。未承認の砂利は、ブローカーが複数の業者を経由させる形で現場に投入されたという。


 鹿島は産経新聞の取材に対し、「(転用は)故意で行ったわけではなく、連絡ミスで下請け会社が1度だけ海に投入した」と説明。一方、ブローカーは警視庁の事情聴取に対し「鹿島から砂利の転用を命じられた」と供述しているという。


 一連の問題を把握した国交省は、鹿島に文書で厳重注意したうえで、8月に玉砂利を撤去させた。今月には詐欺容疑で警視庁に被害届けを提出している。


 羽田空港D滑走路は、同空港4本目の滑走路。航空機の発着数が年間約30万回から約40万回に拡大し、国際定期便の受け入れも可能となる。



詐取は良くないですが、事故が起きなければいいです。

ちゃんと耐性がある滑走路ができるのでしょうか?

国際定期便なども受け入れるというのに・・・


事故が起きたら、国際問題に発展するかも知れないのだから、会社ぐるみで不正していないにしろ、お詫び(会見)の一つくらいしたっていいような気がしますが・・・
2009/08/15/Sat
旧グッドウィル折口氏欺き300億円取得…逃亡会計士の手口
8月15日18時27分配信 産経新聞


 バブル期のディスコブームの仕掛け人で、人材派遣大手の旧グッドウィル・グループ(GWG、現ラディアホールディングス、東京都港区)を率いた折口雅博氏による人材派遣会社の買収をめぐり、巨額の仲介利益を得たファンド運営会社元社長の公認会計士に脱税疑惑が浮上している。会計士は、折口氏の買収欲を巧みに利用して約300億円相当の利益を得ていた。さらに数十億円もの脱税容疑で捜査の手が迫ると、パスポートを押収されていたにもかかわらず、捜査権が及ばない海外に“逃亡”した。「ぬれ手でアワ」ともいえる巨額利益を手にし、出国にも成功したその巧妙手口とは…。


 ■3回目の事情聴取を前に香港へ


 東京地検特捜部が法人税法違反(脱税)容疑で逮捕状を取っているのは、ファンド運営会社「コリンシアンパートナーズ」(港区)元社長で、公認会計士の中村(旧姓・中沢)秀夫容疑者(51)。


 周辺関係者によると、中村容疑者は7月6日、特捜部から任意の事情聴取を受けていた。聴取は同月3日に続いて2回目だったという。このとき、中村容疑者は「大阪にいる父親の具合が良くないので、見舞いに行かなければならない。次の聴取は期間をあけてほしい」と、担当検事に要望し、3回目の聴取は7月15日に決まったとされる。


 ところが、中村容疑者が向かった先は、大阪ではなく、中部国際空港だった。

 中村容疑者は3回目の聴取を前にした7月10日、香港に向けて飛び立ち、いまだに帰国していないのだ。

 さかのぼること、9カ月前の昨年10月16日。


 東京国税局は、中村容疑者に対する脱税容疑で、強制調査(査察)に乗り出した。中村容疑者の自宅など複数の関係先を家宅捜索し、パスポートなどを押収していた。パスポートがないのに、中村容疑者は一体どうやって香港に出国することができたのか。


 ■姓変え、パスポートを再取得


 周辺関係者の話を総合すると、中村容疑者は当初、香港ではなく、米国への永住を希望していたようだ。理由は、かつて何度も渡米しており、米国で不動産や株などを保有していたからではないかといわれている。


 6月中旬に、中村容疑者の側近らについて、特捜部の事情聴取が始まると、中村容疑者は米国の永住権ビザ取得について、知人に相談を持ちかけた。しかし、中村容疑者は、かつて米国で旅券トラブルを起こしていたため断念したという。


 一方で、パスポートの再取得を申請。中村容疑者は6月下旬、離婚した元妻の家と養子縁組を結び、姓を「中沢」から「中村」に変え、出国する前日の7月9日にパスポートの再取得に成功していたのだ。


 特捜部では「中村容疑者が海外逃亡をもくろんでいる」との情報をキャッチし、予定を早めて強制捜査に踏み切る方針を固めていたとされるが、パスポートの再取得については把握できなかったとみられる。


 特捜部は、中村容疑者が出国した3日後の7月13日に逮捕状を請求。通報を受けた外務省は、旅券法に基づき、24日付で旅券の返納命令を出した。


 中村容疑者にとって香港は、関連会社名義でマンションを所有するなど土地勘のある場所だったという。


 ■M&Aに精通し、投資事業も


 こうして、特捜部の強制捜査の直前に、出国に成功した中村容疑者は一体どんな人物なのか。また、300億円相当ともいわれる巨額資金をどのような手口を使って手中に収めたのだろうか。


 民間の信用調査機関や関係者によると、中村容疑者は昭和32年生まれで大阪府出身。同志社大学を卒業後、公認会計士の資格を取得して大手監査法人に入社。昭和60年に独立し、大阪市内で公認会計士事務所を開業した。国内外に顧客を持っていたとされ、M&A(企業の合併・買収)に精通する会計士として知られていたという。平成18年5月には、東京・港区にパートナーズ社を設立して、投資事業にも参入する。


 そんなさなか、大手衣料品メーカーの創業者ら関西を中心とした富裕層に広い人脈を持っていたという中村容疑者のもとに舞い込んできたのが、京都からスタートし、当時、人材派遣大手だった「クリスタル」(現ラディアホールディングス・プレミア、港区)の会社売却話だった。


 中村容疑者が売却先として考えたのが、当時、訪問介護大手「コムスン」を完全子会社化して業界トップに上り詰め、さらに人材派遣でもトップを狙っていた折口氏のGWGだった。


 ■「ぬれ手でアワ」の巨額利益


 中村容疑者は同年10月23日、「クリスタルの株45%を600億円で買わないか」とGWG側に打診。当時、GWG会長だった折口氏は「子会社化したいので51%以上なら買う」と応じた。ただ、一つだけ問題があった。クリスタル創業者の売却条件が「同業社以外」だったのだ。


 このため、中村容疑者は、投資ファンドを間に媒介させることで、売却先がGWGであることを隠し、クリスタル株を取得するスキームを考案したという。


 受け皿となったのは、パートナーズ社が代表を務める「コリンシアン投資事業有限責任組合弐号」という投資ファンド。中村容疑者は、ここでも一計をめぐらす。


 実際にはGWG以外の出資者はいなかったにもかかわらず、GWGに「ファンドへの出資総額は約1185億円」と虚偽の取引内容を説明したのだ。GWGは、みずほ銀行から融資を受け、別の投資ファンドを通じ、同ファンドに約883億円を出資した。


 同ファンドはクリスタルの発行済み株式の約91%(5万1825株)を約500億円で取得し、GWGは中村容疑者が示した虚偽の出資比率に基づき、このうち約74%、全体では67%(3万8190株)を取得してクリスタルを子会社化した。同ファンドには差額として約380億円と1万3635株(約131億円相当)が残った。つまり、中村容疑者は、労せずして巨額の資金と株を手にしたのだ。まさに「ぬれ手でアワ」といっていい。


 このうち、約180億円とクリスタル株を中村容疑者のパートナーズ社が受け取り、約200億円を出資者とされた格闘技団体代表らが分け合ったという。


 ■ちらつく大物議員と暴力団の影


 捜査関係者によると、中村容疑者は、約131億円相当のクリスタル株について適正に税務申告していなかったほか、約180億円についても架空経費を多数計上するなど法人所得を圧縮して20年4月期の所得として申告していたとされる。最終的な所得隠しの総額は50億円以上にものぼり、数十億円を脱税した疑いが持たれている。


 特捜部が強い関心を示しているのが、巨額脱税マネーの行方だ。


 周辺関係者によると、中村容疑者は、巨額資金の運用を側近に任せ、投資などに充てていたという。捜査関係者によると、この側近は、特捜部の事情聴取に対し、複数の大物国会議員の名前を挙げ、資金の一部が、議員側に渡ったという趣旨の供述をしているとされる。ただ実際に議員に渡ったかどうかは不透明だ。


 また、特捜部が中村容疑者の逮捕状を取った翌日の7月14日には、パートナーズ社の関連会社関係者で、元暴力団組員の男が警視庁に恐喝未遂容疑で逮捕された。男は、嫌疑不十分で不起訴となったが、中村容疑者の指示を受けてさまざまなトラブル処理に当たっていたとの情報もあり、中村容疑者の周辺では、暴力団の影もちらついている。


色々な事があるものですね。

海外逃亡の場合、その期間は時効が停止されるとか。

一生、日本には帰ってこないつもりなのでしょうか?

それとも、忘れた頃に帰ってくるとか?


グットウィルの折口氏にあまり良い印象は持っていないのですが、何した人だっただろうか?

二重派遣した人だったのだろうか?

不正に賃金から手数料を差っ引いていた人?

アッキーナと噂になった人。

それくらいの事で、涙を流しながら記者会見なんかするだろうか?

(ふてぶてしいイメージがあるので)


何か、辞任をしなければならないようなことをしたくせに辞任しないで、しぶとく居座っていたという記憶がありますが、具体的には思い出せないです。
2009/06/30/Tue
巨額証券詐欺事件のマドフ被告に禁固150年判決 NY連邦地裁
6月30日2時47分配信 産経新聞


 ニューヨーク連邦地裁は29日、巨額詐欺事件で証券詐欺などの罪に問われたバーナード・マドフ被告(71)に対する判決公判を開き、禁固150年(求刑同)の判決を言い渡した。


 事件をめぐっては、詐欺的手法により米国だけでなく、日本などにも被害が拡大。被害総額は米史上最大規模の数百億ドルとみられている。(ニューヨーク 松尾理也)

マドフ事件のことは知らなかったが、日本のあおぞら銀行や、野村ホールディングスが被害を受けているとは、尚更知らなかった。


寿命よりはるかに上回る刑期は、恩赦も無い、絶対的終身刑って意味らしいが、死んでもなお、お墓に入れず、骨のまま、刑期が終わるまで刑務所にいるのかと思った。


それだけ重い罪を犯したという事を、被告人に自覚させるための措置なのだろうか?

それとも、「お前は、死ぬまで、娑婆には出られない。」と、社会復帰を諦めさせるためのものなのだろうか?


それにしても、ナスダックの会長をしていた事がある人が、ねずみ講とは・・・

金に対する執着心は、半端ないですね。

2009/06/26/Fri
女子大生「私の部屋に来ない」と誘って…美人局容疑で4人組逮捕
6月25日11時1分配信 産経新聞


 埼玉県警浦和西署は24日、恐喝未遂の疑いで、さいたま市北区吉野町のトラック運転手、牛田涼介(21)と、同市岩槻区の私立大学1年の女子学生(19)ら17~21歳の男女4人を逮捕したと発表した。


 浦和西署の調べでは、4人は19日夜、さいたま市北区吉野町の牛田容疑者宅マンションで、女子学生が呼び出した東京都三鷹市の男性会社員(22)を「落とし前つけろ。指3本落とすか150万円用意しろ」「おれはヤクザだ」などと脅迫。翌20日午後4時35分ごろ、さいたま市桜区の消費者金融の自動契約機に連れて行き、金を借りさせて現金150万円を脅し取ろうとした疑いが持たれている。


 浦和西署によると、男性が自動契約機に設置されたオペレーターへの直通電話で助けを求めた。男性は自動契約機に連れて行かれるまで、両手をロープで縛られてマンションのクローゼットに監禁されていたという。


 浦和西署によると、男性は女子学生と6月上旬に東京都新宿区のクラブで知り合った。19日は女子学生にメールでさいたま市大宮区に呼び出され、カラオケなどをしたあと、女子学生に「私のマンションに来ない」などと誘われていた。


 浦和西署によると、牛田容疑者と女子学生は6月はじめごろから交際していた。牛田容疑者らは男性が被害届を出した後の22日夜に浦和西署を訪れ、「女子学生が男性に乱暴された」などと申し立てていた。

最近、大学生の犯罪が多い。

様々な理由で、大学に入れなかった私からすれば、「せっかく大学に入れたのに、もったいない」と思う。


大学に入れたんだから、頑張って卒業すれば、もっと違う方法で、いくらでも稼げるだろうにと。

お金が欲しかったのだろうか? 目先の欲に負けたのか?

脅迫でもされていたのだろうか?


夢も希望も持てない世の中かも知れないけど、せっかく頭いいのだから、腐らないで、先を見据えて頑張って欲しい。
2009/06/15/Mon
「働く女性の希望の星だった」厚労相、局長逮捕に落胆
6月15日15時5分配信 読売新聞


逮捕された厚労省雇用均等・児童家庭局長の村木容疑者(11日、国会で)


 自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)を巡る郵便割引制度不正事件は、厚生労働省の現職局長の逮捕という事態に発展した。


 雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)は「周りに敵を作らない」「無欲で信念の人」などと評判も高く、「将来の次官候補」の呼び声もあった人物。15日朝から大阪地検特捜部の捜索を受けた同省では、幹部らが「不正を行っていたなどとは信じられない」と困惑を隠さず、舛添厚労相が記者会見を開くなど動揺が収まらなかった。


 厚労省にはこの日午前9時20分過ぎ、大阪地検特捜部の係官約20人が到着し、同局長室などの捜索を始めた。警備員が防火扉を閉めて数十人の報道陣をシャットアウト。埼玉県和光市の村木容疑者の自宅マンションにも午前7時前、係官4人が捜索に入った。


 同省の幹部は「事情聴取などはあると思ったが、逮捕とは」と険しい表情。別の幹部は「初めて名前を聞くような団体に、不正をしてまで便宜を図る必要があったのか。動機がわからない」と動揺した様子だった。


 午前10時に記者会見した舛添厚労相は「大変有能な局長で、働く女性の希望の星だった。非常に残念」と語り、「省として今後も捜査に協力する。局長は数日の不在も許されないので、後任人事を官邸とも相談して決めたい」と述べた。


 村木局長は高知大文理学部を卒業し、1978年に旧労働省に入省。「女性が働きやすい職場づくりに取り組むなど、女性の労働問題のエキスパート」(厚労省幹部)と仕事ぶりへの評価は高く、2008年7月、同期入省組としてはトップグループとして厚労省の局長に就いた。夫も旧労働省に同期で入省したキャリア官僚で、現在、大臣官房総括審議官(国際担当)。


 事件の舞台になった障害保健福祉部はもともと旧厚生省系の部署。しかし、旧労働省の障害者雇用対策課長を務めた村木容疑者は03年8月、障害福祉行政の立て直しのため、同部企画課長に抜てきされ、05年10月の障害者自立支援法成立にかかわった。


 厚労省の次官経験者の1人は「仕事では私心を持たず、能力的に最も優秀な女性官僚と期待していた。信じられない」と衝撃を隠せない様子だった。 最終更新:6月15日15時5分


「仕事では私心を持たない」人が何故、そのような事をしたのだろうか?

政治家に圧力をかけられて仕方なくやったのか?


それとも、忙しくて面倒臭かったから、機械的にやってしまったのか?

それとも、金か、出世への道でも約束してもらったのだろうか?


「政治家に頼まれてやった」というような事が言われているが、誰なんだろう?


村木氏は「私は、関与はしていない」と言っているそうだから、村木氏の口から、その政治家の名前が出ることはなさそうだが。


その政治家だけ捕まらないのは、ズルイよなぁ。
2009/06/14/Sun
「非常に優秀、人望厚く」=村木局長、「手段選ばず」との声も-郵便料金不正

6月14日21時9分配信 時事通信


 「非常に優秀」「上からも下からも人望が厚い」。逮捕された厚生労働省の村木厚子雇用均等・児童家庭局長(53)を知る関係者は口をそろえる。旧労働省系のやり手女性キャリア官僚として出世コースを順当に歩み、厚労省で4人目の女性の局長に就任したが、障害者団体の関係者は「目的のため手段を選ばない面があった」とも話す。


 村木局長は高知大卒。1978年に旧労働省に入り、女性の労働環境整備に当たる旧婦人局(現雇用均等・児童家庭局)畑を歩んだ。2001年の省庁再編で厚労省が誕生した後の03年8月、同省障害保険福祉部企画課長に。障害者自立支援法の制定作業の中心となり、連日のように国会議員への説明に追われた。当時部下だった同省職員は「穏やかでみんなに好かれていた」と話す。


 一方、東京都内の障害者団体の男性理事は「仕事熱心だが、手段を選ばないところがあった」と明かす。この団体は法案に一貫して反対していたが、同課が与党への説明用に作ったチラシでは「賛成団体」にされたという。

 男性は「村木さんからは『名前を載せる』としか説明されなかった。偽造とは言えないが、だまし討ちだ」と憤り、「普段は柔和だが怖い一面もあった」と話した。 

賛成していないのに、「賛成団体」にされるとは酷いなぁと思う。


女だからって、みんな優しくていい人とは限らないもんなぁ。


麻生首相のように、どっかの会社の社長や部長、課長のように、「私は言って無い」って、シラを切ったり、人に自分の失敗をなすりつけたりする、ずるい人がいる。


人って分からないものですね。ε-( ̄ヘ ̄)┌

「仕事が出来る」人と、「悪人気質」は紙一重か?
2009/06/12/Fri
不安あおり印鑑販売 容疑の社長ら逮捕 統一教会捜索
6月12日8時3分配信 産経新聞


 「命が危ない」などと不安をあおり高額の印鑑を購入させたとして、警視庁公安部は11日、特定商取引法違反(威迫・困惑)の疑いで、印鑑販売会社「新世」(東京都渋谷区)社長、田中尚樹容疑者(51)と20~40代の女性販売員ら計7人を逮捕。公安部は新世が世界基督教統一神霊協会(統一教会)と密接な関係にあったとして、渋谷教会や統一教会南東京教区長(50)の関係先などを捜索した。捜査関係者によると、いずれも犯意について否認しているという。


 公安部は新世が10年間で印鑑計約2000本を販売し計約7億円を売り上げたとみて、資金の流れについて調べる。


 公安部の調べでは、田中容疑者らは、平成19年10月から今年2月までの間、渋谷区の路上で声をかけた30~60代の女性5人を新世の事務所内に連れて行き、「印鑑を買わないと命がなくなる」などと恐怖心をあおり印鑑計13本、総額416万円を販売した疑いが持たれている。


 公安部によると、印鑑は通常3本セット120万円で販売。新世は全国で300あるとされる統一教会関連企業でトップクラスの売り上げがあり「特別伝道部隊」と位置づけられていた。販売実績や顧客リストが南東京教区に送られ、田中容疑者は教区長から業務指示を受けていたという。


 統一教会広報部は「当法人は宗教法人であり、いかなる営利活動も行っておりません。『新世』とは関係ありません。信者が個人的な活動で問題となることがないよう、指導に努めていきたい」としている。

さすがに120万は無いけど、5万くらい取られたことがあった。


10年以上前のことなので、どこの町だったか、もう、忘れてしまったが、東京都内である事は確か。


 路上に椅子とテーブルを出してた占い師に、手相を見てもらって、家族の不仲の悩みを話したら、

「このままでは、家族がバラバラになる」

 と、不安を煽られた。


 命が危ないよりはマシかも知れないが、当時は真剣に悩んでいた。

 でも、客観的に見れば、もう、バラバラで駄目だったのだ。


 彼女は、私が、そんな事を知らない事を見抜いていて、いいカモだと思ったようだ。


 ストレスが溜まっていて具合が悪い私に、お払いと称して、米粒何個か持たせて、私の背中をたくさん叩いた。

 そしたら、疲れが溜まっていた心身がスッキリして、すごく信じてしまったというのもある。


 今考えてみれば、体が疲れて凝り固まっていたので、背中を叩けば血行が良くなってスッキリするだろうって話だ。


 そして、「天●教に入れば、家族が元に戻る」と言われ、すっかり騙されて、天●教に入信するために、その女占い師に、奈良県の天●市にある天●教の施設に連れて行かれた。


お断り


10年近く経っているので、場所の記憶はありますが、施設名までは鮮明には覚えていません。

彼女が小太りだった事は覚えていますが、顔も覚えておりません。


彼女が言った言葉、した事で、覚えている事を書いております。

もしかしたら、彼女の言葉とは違う建物・施設へ連れて行かれたかも知れません。


悪しからず。<(_ _)>
2009/06/01/Mon
<NOVA初公判>元社長側、無罪主張 大阪地裁

6月1日10時49分配信 毎日新聞


 経営破綻(はたん)した英会話学校最大手「NOVA」(破産手続き中)の社員積立金を流用したとして、業務上横領罪に問われた同社元社長、猿橋望(さはしのぞむ)被告(57)の初公判が1日、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)であった。猿橋被告は「事実関係は間違いございません」と述べた。しかし、弁護人は「生徒への解約払戻金を支払うためで、不法領得の意思はなく、犯罪行為にはあたらない」と無罪を主張した。今後、証人尋問や被告人質問を経て、今月26日に論告求刑が行われる予定。


 起訴内容の認否で、猿橋被告は事実関係を認めた後、「倒産に伴い、多くの生徒、社員に多大な迷惑をかけた。深くおわびしたい」と頭を下げた。さらに、「横領かは私に判断する力はありません。(社員積立金を)使ってはいけないという意識はなかった」と述べた。


 起訴状によると、猿橋被告は07年7月20日、NOVAグループ社員の互助組織「社友会」の預金口座に積み立てられた3億2000万円を別口座に入金。同額の小切手に換え、関連会社「ノヴァ企画」の口座に入金し、横領したとされる。


 受講料の払戻期限が迫っていたためとされたが、検察側は冒頭陳述で、積立金流用の動機やNOVAの経営破綻の経緯などを詳述するとみられる。これに対し、弁護側も冒頭陳述を行い「倒産を防ぐため、社員の福利厚生に使用すべき預金を解約払戻金に充当した。しかし、多額の個人資産を提供し、社員給与5億円を支払ったほか、6億円以上の運転資金を提供した」などと反論する。


 NOVAは81年、前身の「ノヴァ企画」として猿橋被告が創業。「駅前留学」「お茶の間留学」などのキャッチフレーズで経営を拡大し、一時は全国に約1000店舗を構えた。しかし、中途解約をめぐるトラブルなどで資金繰りが悪化し、07年10月に破綻。約30万人いた受講生が前払い受講料の払い戻しを受けられなくなるなどの被害を受けた。負債総額は約860億円だった。猿橋被告は昨年6月に逮捕され、翌月に保釈されていた。【牧野宏美】


こうなる、だいぶ前から、「NOVAは良くない」とか悪い噂を耳にしていた。

その時、どうして「悪かったのか」という内容はワカラナイ。


あまり深く聞かなかったし、気にも留めていなかった。

誰から聞いたかも覚えていないが、何故、そんな噂が流れていたのか?


今更ながら疑問に感じる。(ーΩー )ウゥーン




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