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ニュースの感想を綴ってます。 ちょっと辛口です。
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2010/02/20/Sat
普天間移設「ベストを探す」=鳩山首相
2月20日16時14分配信 時事通信

 鳩山由紀夫首相は20日午後、平野博文官房長官が沖縄県の仲井真弘多知事に米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設の可能性を示唆したことに関し、「ベターではなく、私どもはベストを探す」と述べ、県外移設を追求する考えを強調した。


 首相は移設案について「沖縄の皆さんにも理解されて、米国にも分かってもらえて、与党3党が協力していく中で、しっかりとした、それぞれが分かったと言えるような案をつくる。それがベストだ」と述べた。都内で記者団の質問に答えた。


人権問題に関してうるさくて、ダライ・ラマや、アウンサンスチーさんの問題に口を出したり、個人の自由や権利を主張する民主主義のアメリカの割には、日本の意思や権利、人権を考えていないような気がする。

アメリカに守ってもらっているから仕方ないのだろうか?


「非核散防止」とか言ってる割には台湾に武器売ったりしてるのも理解に苦しむ。

全世界の人が国が戦争をしなければ良いだけの話なのだが。
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2010/02/10/Wed
<歴史共同研究>「天安門は政治騒動」 日本と相違鮮明
2月10日2時38分配信 毎日新聞


 日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」が1月31日にまとめた報告書で、中国側の要請で非公表とされた第二次世界大戦後(1945~08年)の戦後史の全容が9日、明らかになった。公表見送りの要因とされる天安門事件(六四事件、89年)について、日本側は中国共産党による「武力弾圧事件」と認定したが、中国側は現体制批判を招くことへの警戒感などから「政治騒動」と簡単に言及、見解の違いが鮮明だ。また中国側は日本側の歴史認識を批判した。


 ◇非公表「戦後」の全容判明


 毎日新聞は、報告書の「近現代史」のうち、非公表となった戦後史部分の全文(中国側論文は訳文)を入手した。▽戦争終結から日中国交正常化まで(1945~72年)▽新時代の日中関係(1972~08年)▽歴史認識と歴史教育--の3章で構成され、章ごとに日中双方が論文を執筆している。


 天安門事件について日本側は「中国共産党が人民解放軍を出動させ学生・市民の民主化運動を武力弾圧した事件。中国は最高の国際環境を一気に失った」と指摘した。一方、中国側は「天安門事件」や「武力弾圧」などの表現は一切避け、「政治騒動が起こり、欧米国家は中国に制裁を発動した」との認識を表明した。中国の愛国主義教育については、日本側が「結果として反日教育になった」との見方を示した。中国側は「歴史教育の主題の一つ」と主張した。


 また、東京裁判について、中国側は「侵略戦争を防止し、世界平和を守るために積極的な試みをした」と正当性を強調した。日本側は「手続きの不公平さ、事実認識の不正確さなど法的に問題が多い。日本の戦争責任に関する議論をかえって混乱させた」と反論した。


 歴史認識問題では、中国側が「日本国内にはまだ侵略戦争の責任を一貫して認めようとしない政治勢力が存在する」と指摘。「日本人が戦争責任を反省することは『自虐』行為と考えている」と批判した。靖国神社参拝問題について、中国側は「軍国主義の復活を容易に人々に連想させる」との認識を示した上で、在任中に毎年参拝を続けた小泉純一郎首相に触れて「日中関係に極めて困難な局面をもたらした」と断じた。【中澤雄大】

いろいろと難しいですね。
2009/06/26/Fri
<在外被爆者訴訟>敗訴の大阪府控訴断念、橋下知事が陳謝
6月25日10時29分配信 毎日新聞

 海外からの申請を理由に被爆者手帳や健康管理手当の交付申請を却下したのは違法として、大阪府に処分取り消しを命じた今月18日の大阪地裁判決について、橋下徹知事は24日の定例記者会見で「(申請の)来日要件は違法だった」と述べ、控訴しない方針を表明した。国は被告自治体に控訴するよう要請している。同種訴訟で敗訴した広島、長崎両県は控訴しており、大阪府が初の敗訴確定となる。

 大阪地裁判決は韓国在住の被爆者6人(うち3人は訴訟中に死亡)の訴えについて、「被爆要件に該当すれば、国外申請者にも手帳を交付する義務がある」と判断した。

 来日要件は08年12月施行の法改正で撤廃された。橋下知事は会見で「(改正以前の)行政判断は間違っていた。原告の方々には精神的苦痛、物理的負担を与えた。大変申し訳ない」と陳謝した。

 原告代理人の永嶋靖久弁護士は「府が自らの判断で控訴断念したことは、当然のこととはいえ、被爆者援護法と地方自治の精神に沿うもので歓迎する」とコメントした。


「被告自治体に控訴するよう要請」だって。酷い話。

戦争する原因を作ったのは誰だよ? 間違った政策のせいじゃないの?


賠償金払いたくないのかな?

だったら、お金のかかる、今すぐには必要ない箱物作るのや、天下りをやめて、その分のお金を、そちらに回したらいいのに。(*・ε・*)ムー


税金上げるだけ、上げておいて、だいたいが、無駄遣いのし過ぎなのに、変なところで、ケチである。

これだけのお金があれば、何人助かるとか、そういう計算して欲しい。
2008/12/30/Tue
田母神前空幕長 戦中に核兵器あれば…「やられればやる」
12月1日20時11分配信 毎日新聞


 政府見解と異なる文書を懸賞論文に公表し更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長(60)が1日、日本外国特派員協会で講演し「普通の国のように軍を使うことができないのは歴史認識の問題」と従来の考え方を繰り返し強調した。「(核保有を)議論するだけで(核)抑止力が向上する」などと国内外での「本音の安全保障論議」の必要性を訴えた。
 

 「危険人物の田母神です」とユーモアを交えつつ講演を始めた田母神氏だが、本題では「白人国家がアジアを侵略したことはそっちのけだ」などと第二次大戦の戦勝国による歴史観の定着に危機感を示した。統幕学校長として4年前、親善訪問の場で、日本の侵略の歴史を話し続ける中国軍幹部を遮り、日本の立場を擁護する発言をしたと語った。「どんな国家にも光と影があり、触られたくない歴史がある。原爆を落とされたとか日本からは(米国に対し)言うべきではないが、言われたのなら言い返すべきだろう」と述べた。


 また核保有国に従属せざるを得ないのに、核武装論議をタブー視してきた現状の安全保障論議に不満を表明。欧米メディアから「戦中の指揮官で核兵器を保有していたらどうしたか」と聞かれ、「(連合国側に)落としたかと言われると、やられればやるのではないかと思います」と述べた。アジア、欧米など十数カ国の記者ら数百人が集まったが、田母神氏を問いつめるなどのシーンもなく、講演は淡々と進んだ。【本多健】

 今までは、「田母神氏って、なんて悪いやつだ!!」とか、「もう、いい加減、蒸し返すのは止めたらいいのに・・・」と思っていたが、昨日の、『ビートたけしのTVタックル』(TV朝日)を観て、気が変わった。


 でも、もちろん、戦争は反対である。
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