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2009/02/19/Thu
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』・直江兼続より抜粋)


あるとき、兼続の家臣(三宝寺勝蔵)が下人(五助)を無礼討ちした。


すると、その五助の遺族たちが兼続に「あれの粗相は何も無礼討ちにされるほどのものではなかった」と訴え出た。


兼続が調べてみると遺族の訴えの通りだったので、兼続は家臣に慰謝料を支払うように命じた。

しかし遺族たちは下人を返せと言って譲らない。


兼続は「死人は生き返らないのだから、慰謝料で納得してくれないか」と言ったが、遺族たちはあくまでも下人を返せと言い張る。


すると兼続は「よしわかった。下人を返して取らそう。だが、あの世に遣いにやれる者がおらぬゆえ、すまぬがそのほうたちが行ってくれぬか?」と言って遺族3人の首をはね、その首を河原に晒してその横に立て札を立て、そこに「この者どもを使いに出すから死人を返せ 慶長二年二月七日 直江山城守兼続判」と閻魔大王への嘆願書を書いたという。

 上記は、直江兼続の逸話です。

 大河ドラマつながりという事で調べてみました。


 知っている人は知っている話のようですが、私は全く知りませんでした。

 いくら沢山良い事をした人かもしれませんが、こんな事ってアリですか?!∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!


 昔は、そんな迷信めいた事、信じただろうし、通用したのかもしれませんが、これって、完全に、遺族を騙してますよね?


 そんな人が大河ドラマの主役って、良いんでしょうか?

 果たして、この逸話は、ドラマのシナリオに使われるのでしょうか?


 全然、大河ドラマを観ていないので、もしかしたら、もう、この話は終わっているかも知れません。

 今やっている回が、この話の時代が過ぎていましたら、済みませんf(^^;)
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