ニュースの感想を綴ってます。
ちょっと辛口です。
2009/10/28/Wed
事故が起きたのは、昨晩の午後7時56分ごろ。
韓国船の方が過失を認めているようなので日本に非が無いようで良かったが、「またか・・・」という感じ。
イージス艦?が、漁船を引いた事件は、まだ記憶に新しい。
あんな不幸な事件は、もう二度と繰り返して欲しくない。
護衛艦衝突の韓国船長「別の船を追い越そうと…」
10月28日10時16分配信 産経新聞
山口県下関市と北九州市の間の関門海峡で、海上自衛隊第2護衛隊(長崎県・佐世保基地)所属の護衛艦「くらま」と、韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が衝突した事故で、同船の韓国人船長(44)が「前にいた別の船を追い越そうとして、対向してきた護衛艦に衝突した」などと説明していることが28日、海上保安庁の調べで分かった。
第7管区海上保安部は同日、実況見分の予定を強制捜査に切り替え、業務上過失往来危険容疑で、両艦船を現場検証する。事故当時の双方の位置関係や運航状況について、説明に矛盾がないか、乗組員らから詳しく事情を聴き、事故原因の解明を進める方針。
同海峡は右側通行が原則で、海上衝突予防法では、対向してくる船と接近した場合は、原則として双方が右に舵を切って回避するルール。貨物船が対向してきたくらまを回避するために右に舵を切った場合、左側面を損傷することになる。
しかし、防衛省によると、貨物船は右船首部分が大破しており、くらまは船首が大きく損傷している。同保安部では、貨物船が左に舵を切った可能性や、くらまが左に寄りすぎて航行していた可能性などを慎重に調べる。
一方、衝突事故による護衛艦の負傷者は、消火作業中の煙の吸い込みや脱水症状を含め、3人増えて計6人となった。韓国船にけが人はなかった。いずれも症状は軽いという。
事故現場では、政府が派遣した榛葉賀津也防衛副大臣は28日未明、北九州市側の岸壁から護衛艦を視察。記者団に「目視した感じでは、おそらく5メートル以上えぐられたんじゃないか。まだ未確定の情報もあり、われわれなりに落ち着いて情報を収集したい」と述べ、事実関係の確認に全力を挙げる方針を示した。
事故が起きたのは、昨晩の午後7時56分ごろ。
韓国船の方が過失を認めているようなので日本に非が無いようで良かったが、「またか・・・」という感じ。
イージス艦?が、漁船を引いた事件は、まだ記憶に新しい。
あんな不幸な事件は、もう二度と繰り返して欲しくない。
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2009/07/09/Thu
何で社長だけ? どうして、もっと早く起訴できなかった? と、私もいろいろ疑問は感じる。
社長一人にだけ責任をおっ被せるのも酷な感じがする。
いくら、現社長(昨日辞任しました)が、
「当時、安全管理の部長で、急カーブを作った際に安全装置をつけなかった」
「歴代社長は、安全管理を部長に一任していた」
とは言え、工事内容の書類に目は通さなかったのだろうか?
誰も、「安全装置をつけた方がいいんじゃないんですか?」って進言しなかったのだろうか?
急カーブの工事や、ダイヤが過密化に、「事故の予見可能性を事実上否定」するならば、会社の経営方針がおかしかったんじゃないかと思う。
運転手等の従業員がミスを犯したら、イジメのような再教育をしていたらしいではないか。
「会社の教育体制や、経営がおかしい」という事は、結局、歴代社長や役員にも責任が発生することになりはしないだろうか?
あの事故は酷すぎて、社長一人だけが責任を負えばいいって話ではなさそうだが・・・
ですが、山崎元社長も、社長は辞任しても取締役に居座れるようなので、ある意味、保護されているような気もしなくはないので、すこぶる同情はできないです。
「なぜ社長だけ」「裁判参加も」=揺れる遺族ら、評価と不満-脱線事故の刑事処分
7月8日19時38分配信 時事通信
「なぜ社長だけ」「裁判にはわれわれも」。突然の大惨事から4年余り。JR西日本の山崎正夫社長(66)の在宅起訴と辞意表明を受け、遺族や負傷者は8日、不満や評価、憤りなど、さまざまな感情を改めて述べた。
事故で妻と妹を亡くした浅野弥三一さん(67)は8日午後、兵庫県尼崎市で記者会見。山崎社長の起訴については「(事故が)運転士個人ではなく企業の責任と判断されたことは評価できる」とする一方、井手正敬元社長(74)ら事故当時の旧経営陣トップ3人の不起訴は「事故の重大性を考えれば、もう少し世論や遺族感情に配慮すべきでは」と不満と疑問をあらわにした。
「一応の区切りが付いた。裁判になったということで勝ちだ」と話すのは、娘奥村容子さん=当時(21)=を亡くした恒夫さん(61)。刑事処分の瞬間を、自宅のテレビの前で迎えた。「今まで相当な時間をかけて捜査していただき、起訴して一応の区切りがついたと思う。裁判ではできればわれわれにも発言させてほしい」と述べた。
一方、不起訴の歴代幹部については「旧国鉄からJRに移行する時、民間会社に追い付くため無理なダイヤ改正、列車のスピードアップをしてきた。その結果、今回の事故があったのでは」と責任追及の必要性を強調した。
何で社長だけ? どうして、もっと早く起訴できなかった? と、私もいろいろ疑問は感じる。
社長一人にだけ責任をおっ被せるのも酷な感じがする。
いくら、現社長(昨日辞任しました)が、
「当時、安全管理の部長で、急カーブを作った際に安全装置をつけなかった」
「歴代社長は、安全管理を部長に一任していた」
とは言え、工事内容の書類に目は通さなかったのだろうか?
誰も、「安全装置をつけた方がいいんじゃないんですか?」って進言しなかったのだろうか?
急カーブの工事や、ダイヤが過密化に、「事故の予見可能性を事実上否定」するならば、会社の経営方針がおかしかったんじゃないかと思う。
運転手等の従業員がミスを犯したら、イジメのような再教育をしていたらしいではないか。
「会社の教育体制や、経営がおかしい」という事は、結局、歴代社長や役員にも責任が発生することになりはしないだろうか?
あの事故は酷すぎて、社長一人だけが責任を負えばいいって話ではなさそうだが・・・
ですが、山崎元社長も、社長は辞任しても取締役に居座れるようなので、ある意味、保護されているような気もしなくはないので、すこぶる同情はできないです。
2009/06/10/Wed
なぜ、そんな事をしておいて、今の今まで何も無かったのだろう?と思う。
それとも、古いボイラーを焚く時に、フタを開けて置くのを忘れてしまったのだろうか?
死亡者が出ているので、忘れてしまったでは済まされないが。
もし、そうなら業務上過失致死になるのだろうか?
煙突のふた、5年前設置=業者「頼まれただけ」-ホテルCO中毒・山口県警
6月10日0時26分配信 時事通信
山口秋芳プラザホテル(山口県美祢市)で修学旅行の児童ら22人が搬送され、同行カメラマンが死亡した一酸化炭素(CO)中毒事故で、ホテルの煙突上部のふたは、約5年前に設置されていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
県警捜査1課はふたを設置した業者を特定。事情聴取に対し、業者は設置理由について「頼まれただけ。知らない」と説明したといい、同課は設置経緯などを調べている。
なぜ、そんな事をしておいて、今の今まで何も無かったのだろう?と思う。
それとも、古いボイラーを焚く時に、フタを開けて置くのを忘れてしまったのだろうか?
死亡者が出ているので、忘れてしまったでは済まされないが。
もし、そうなら業務上過失致死になるのだろうか?
2009/06/03/Wed
楽しいはずの修学旅行が、こんなことになってしまって・・・
この学校の修学旅行は無くなったりはしないのだろうか?
私が小学生の頃、全校生徒で毎年、山登りがあったのだが、生徒が山から転落して死亡してしまった事があった。
それ以降、どの学校でも山登りはしなくなった。
今回の事は、学校に落ち度は無いけれど、修学旅行は、そういう事は無いのだろうか?(?(。_。).。o0O??
CO中毒22人搬送、1人死亡…秋芳洞近くのホテル
6月2日20時38分配信 読売新聞
2日午後5時50分頃、山口県美祢(みね)市秋芳(しゅうほう)町秋吉の「山口秋芳プラザホテル」で、体調不良を訴えている女性がいる、と119番があった。同市消防本部の消防隊員が急行したところ、修学旅行の宿泊客らがのどの痛みを訴えており、同日午後11時半現在で計22人が同市や山口市などの5か所の病院に搬送された。
いずれも一酸化炭素中毒に陥っており、旅行に同行していた大阪市平野区加美南の「タイムスフォト」所属のカメラマン川副浩明さん(26)(京都府木津川市相楽城西)が死亡し、男性教員(49)も一時、意識不明になった。山口県警は、ホテルのガス設備を調べるとともに、従業員らから事情を聞いている。
同県警によると、修学旅行に来ていたのは、大阪府高槻市立松原小学校6年の児童72人、校長ら教員5人、女性看護師で、川副さんと添乗員も宿泊していた。女性看護師と川副さん、女性教員2人、男性教員1人の計5人は3階にある看護師の部屋の中や付近で倒れていたという。
美祢市や高槻市教育委員会などによると、女性看護師が3階の部屋に入ったところ、間もなく倒れた。その後、助けに入った教員3人と川副さんも倒れたという。児童は当時、1階の食堂で夕食をとっていたが、6人がのどの痛みを訴えているという。また、救助に駆けつけた消防隊員らも病院に搬送されている。
同市教委によると、旅行は2日から1泊2日の予定で、同日朝、大阪を出発し、新幹線で広島に到着。その後、バスでホテルに向かい、午後5時30分頃、到着していた。3日に秋吉台などを見学した後、大阪に帰る予定だったという。
ホテルは3階建てで、1階にフロントやレストラン、2、3階に客室計17室が入っており、1部屋には3、4人宿泊できるという。地下1階に大浴場がある。
現場は、中国自動車道・美祢インターの北東約8キロで、ホテルは特別天然記念物の秋芳洞から約1キロの場所にある。 最終更新:6月2日23時50分
楽しいはずの修学旅行が、こんなことになってしまって・・・
この学校の修学旅行は無くなったりはしないのだろうか?
私が小学生の頃、全校生徒で毎年、山登りがあったのだが、生徒が山から転落して死亡してしまった事があった。
それ以降、どの学校でも山登りはしなくなった。
今回の事は、学校に落ち度は無いけれど、修学旅行は、そういう事は無いのだろうか?(?(。_。).。o0O??
2009/02/28/Sat
火が衣服に燃え移ってしまったら、どうしようもないようですね。
私たちが普段、着用している衣類は、燃え尽きるのが早いので。
防炎製品の服を着るという対処方法があるそうですが、高価らしいです。
火傷をして、死にそうな思いをするよりは、高い医療費を払うよりは、防炎製品を買った方が、全然マシだとは思いますが、高価と聞くと買い辛いです。
それでも、絶対に燃えないものではないので、もし燃えたら、すぐに台所や風呂の水をかけたり、寝転がって消すなどしなければならないようです。
<森毅さん>料理中に大やけど 服に火移り
2月27日22時35分配信 毎日新聞
27日午後1時15分ごろ、京都府八幡市西山和気、京都大名誉教授の数学者、森毅(つよし)さん(81)から「自宅で料理中に火が服に燃え移ってやけどした」と119番があった。森さんは胸や両手に重いやけどをして重傷。病院に搬送された際、意識ははっきりしていたという。
八幡市消防本部などによると、森さんは木造2階建ての自宅の台所で、フライパンを使って卵料理を作っていたところ、ガスコンロの火が服に燃え移った。あわてて火を消して上着を脱ぎ、119番したという。
搬送された大阪府内の病院によると、体全体の約30%に最も重い3度のやけどをしており、28日にも手術をする予定という。
森さんは、数学者でありながら、時事問題などを鋭い切り口と関西弁のユニークな語り口で論じる評論家として知られる。
近所の人によると、森さんは、妻が数年前に東京都内の病院に入院してから1人暮らしだったという。
現場は京阪橋本駅の南東約1.5キロの住宅街。
火が衣服に燃え移ってしまったら、どうしようもないようですね。
私たちが普段、着用している衣類は、燃え尽きるのが早いので。
防炎製品の服を着るという対処方法があるそうですが、高価らしいです。
火傷をして、死にそうな思いをするよりは、高い医療費を払うよりは、防炎製品を買った方が、全然マシだとは思いますが、高価と聞くと買い辛いです。
それでも、絶対に燃えないものではないので、もし燃えたら、すぐに台所や風呂の水をかけたり、寝転がって消すなどしなければならないようです。
森毅さんの手術、上手く行くといいです。
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