ニュースの感想を綴ってます。
ちょっと辛口です。
2009/02/26/Thu
レーシック手術というものがどんなものかはTVで観て分かりましたが、角膜炎がどんなものかはよく分かりませんでした。
記者会見だと、溝口朝雄院長(47)が、「目薬で治ってる人もいます」と、あたかも角膜炎が軽傷かのように言っていたが、実際は違うようで。
夕方のニュースで「失明の危機ある」と聞いて、角膜炎ってヤバイのだという事を知りました。
手術自体が、角膜にメスを入れるものですから、変な病気に感染したら大変な事になるっていう事は、容易に想像できなくも無かったのですが……
そこの病院は、白衣にも着替えなかったそうです。
少しでも、オカシイナ?と感じたら、適当な事を言ってごまかして、さっさと逃げてきた方が良さそうですね。
レーシックで感染、ずさんな衛生管理
レーシックと呼ばれる近視の矯正手術を受けた患者が、感染性角膜炎などに集団感染した問題です。保健所は、手術を行った眼科の衛生管理がずさんだったことが感染を拡大させたと見ています。
この問題は、中央区の「銀座眼科」で去年9月以降にレーシック手術を受けた67人が角膜炎などを発症し、このうち2人が今も入院していることが、25日、明らかになったものです。
レーシック手術とは、目の表面の角膜を薄くめくって、中にレーザーを当てて角膜の形を矯正し、視力を補正するもので、ここ数年、国内でも手術を受ける人が増えています。
保健所では、手術用の器具を消毒する機械が故障していたことが、感染拡大の直接の原因と見ていますが、手袋をせずに手術をしていたことがあったり手術室に手を洗う場所がなかったりするなど、病院の衛生管理がずさんだったことも問題視しています。
「銀座眼科」では、衛生管理を含め医療行為はすべて院長ひとりで行っていて、保健所は「感染症に対する意識が低い」として改善指導を行うことにしています。(26日11:19)
[26日12時48分更新] TBS News i
レーシック手術というものがどんなものかはTVで観て分かりましたが、角膜炎がどんなものかはよく分かりませんでした。
記者会見だと、溝口朝雄院長(47)が、「目薬で治ってる人もいます」と、あたかも角膜炎が軽傷かのように言っていたが、実際は違うようで。
夕方のニュースで「失明の危機ある」と聞いて、角膜炎ってヤバイのだという事を知りました。
手術自体が、角膜にメスを入れるものですから、変な病気に感染したら大変な事になるっていう事は、容易に想像できなくも無かったのですが……
そこの病院は、白衣にも着替えなかったそうです。
少しでも、オカシイナ?と感じたら、適当な事を言ってごまかして、さっさと逃げてきた方が良さそうですね。
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