光岡自動車「ビュート」生産打ち切り
1月15日19時48分配信 読売新聞
「ビュート」生産打ち切りにともない、限定20台で発売される特別仕様車
光岡自動車(富山市)は15日、主力の小型車「ビュート」(5人乗り、排気量1・2~1・5リットル)の生産を2009年12月で打ち切ると発表した。
ビュートは、日産自動車のマーチをベースに、ヘッドライトや縦長のフロントグリルなど、外観をレトロ調のデザインに改造した車で、根強いファンがいる。1993年の発売以来、約9300台が生産されてきた。自動車の保安基準の改正で、バンパーの突起物などが基準に適合しなくなったため生産を打ち切る。
光岡自動車はビュートファイナルモデルとして、専用のグリルバッジなどを採用した限定20台の特別仕様車(238万9250~284万250円)を16日から発売する。
私は車には疎いので、光岡自動車という会社があることさえ、全く知らなかったが、限定20台で発売されるビュートという車の画像を見た限りではあるが、デザインが昔の自動車のようで可愛い。
ディズニーの車のアニメを思わせる。
名前も、「大蛇」とか、「我流」とか、「卑弥呼」とかあって面白い。
だが、一つ気になるのは、「ビュート(美遊人)は、日産マーチ」を、「NOUERAはトヨタ・カローラ エクシオ」をベースにしているという。
どういう意味? 外観だけ作っているの?と思い、調べてみた。
光岡自動車のホームページを読んでも、ビュートに関するニュースを読んでもよく分からないので、ウィキペディアで調べてみる。
すると、「改造型自動車である」との事。
えーっ!改造車なんて作っていいの? と思ってしまうのが、素人の浅はかさである。
更に疑問が湧きつつも、そこまでは追求しなかった。
きっと、「ノーズ部分とテール部分をハンドメイドで製作」くらいなら法には引っかからないのだろう。
引っかかっていたら、今頃、倒産してるはず、と勝手に納得していた。
ノーズとテールがどこの部分かもよく分かっていない。
ノーズは「鼻」だから、前の部分のことを言っているのか?
テールは「尻尾」だから、お尻の部分か?
その程度、ホントにど素人である。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |