忍者ブログ
ニュースの感想を綴ってます。 ちょっと辛口です。
2017/12/12/Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/04/21/Tue
<毒物カレー事件>状況証拠列挙し「合理的疑い差しはさむ余地ない程度に証明」 有罪認定理由踏み込む異例判決
4月21日16時15分配信 毎日新聞


 98年7月に和歌山市で起きた毒物カレー事件で、殺人罪などに問われた林真須美被告(47)に、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は21日、上告を棄却する判決を言い渡した。死刑とした1、2審判決が確定する。死刑事件で2審の事実認定を変えない場合、最高裁は通常、量刑理由だけを明らかにする。今回は有罪認定した理由にも踏み込んでおり、異例の判決と言える。


 弁護側は1審から一貫して無罪を主張した。しかし、小法廷は(1)カレーに混入されたものと組成上の特徴が同じ亜ヒ酸が被告宅などから発見された(2)被告の頭髪から高濃度のヒ素が検出されており、付着状況から被告が亜ヒ酸を取り扱っていたと推認できる(3)カレーの鍋に亜ヒ酸をひそかに混入する機会があったのは被告だけで、鍋のふたを開けるなど不審な挙動が目撃されている--などの状況証拠を列挙。「合理的な疑いを差しはさむ余地のない程度に証明されている」と有罪とする根拠を示した。


 そのうえで量刑の理由に言及。遺族感情について「(殺害された)4人は何の落ち度もないのに、楽しいはずの夏祭りの最中、突如として前途を絶たれ、無念さは察するに余りある。遺族の処罰感情が厳しいのは当然」と述べた。さらに「地域社会や社会一般に与えた衝撃は甚大で、長年保険金詐欺に絡む殺人未遂などの事件も起こしており、犯罪性向が根深い。反省も被害者への賠償も一切していない」と指摘。「刑事責任は極めて重大で、1、2審の死刑の量刑を最高裁も是認せざるを得ない」と結論づけた。


 1審で黙秘した林被告は、2審で被告人質問に答え無罪を訴えた。しかし、大阪高裁は05年6月、被告側の控訴を棄却した。動機については1、2審とも認定を避けており、小法廷も「犯行動機は解明されていない」と述べた。


 事件は98年7月25日、和歌山市の園部第14自治会の夏祭りで起きた。主婦らが作ったカレーを食べた67人が急性ヒ素中毒を発症し、うち▽自治会長の谷中孝寿さん(当時64歳)▽副会長の田中孝昭さん(同53歳)▽私立高1年の鳥居幸(みゆき)さん(同16歳)▽小学4年の林大貴(ひろたか)君(同10歳)の4人が死亡した。【銭場裕司】


遺族感情はよく分かるが、物的証拠や、現行犯でもないのに、死刑が決まってもいいのだろうか?


もし、林被告が、人付き合いが苦手な人で、皆にあまり好かれていない人で、「カレーに砒素を入れる様なやつは、アイツしかいない」って思い込みや先入観は、全くないのだろうか?


カレーの鍋のフタを開けただけで犯人にされてしまうっていいのだろうか?

疑わしきは罰せずじゃないのだろうか?


林被告の髪から砒素が出てきたというが、何故、自分に砒素を盛ったのだろう?

他人に盛った毒が、自分に回ってしまったのだろうか?


長年保険金詐欺に絡む殺人未遂って、誰に対してだったのだろう?

そして、殺害動機は?


・・・などなど疑問が残る判決だなぁと感じました。

こんなんじゃ裁判員制度、怖いよ~。困っちゃうなぁ。(*・ε・*)

「砒素が被告の自宅にあった」と言うが、誰かが仕込んだって事は無いのだろうか?

 子供の頃のことを思い出す。


 子供の頃、友達の弟が落書きをしていた。

 ちょうど現場に、その弟の友達と、私は居合わせてしまったのだが、その時、お母さんがやって来た。


 すると、弟は、私が落書きをやったと見せかけるため、落書きしていたマジックを私に握らせ、逃げて行った事があった。


 だが、運良く、私は冤罪を着せられずに済んだが、マジックを持っていたからと言って、やっていない落書きを私のせいにされたかも知れないのだ。


 そう思うと怖い。嫌な思い出だ。


 その後の人生においても、私が嘘をついていないのに、嘘をついていると決め付けられた事があるし、信じてもらえなかったこともある。


 だから、物的証拠もなく、状況証拠ってどうなの?って考えてしまう。

PR




アクセスカウンター
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
SunStorm
HP:
性別:
非公開
職業:
主婦・主夫
自己紹介:
ただいまコメント、トラックバックの受付をしておりません。
ご不便おかけします。<(_ _)>
ブログ内検索
そらジロー
最新トラックバック
バーコード
P R
アクセス解析
ページの左端上部に設置してあります。
Design by Nijiko [SUCUREなオカメインコ]
忍者ブログ [PR]