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ニュースの感想を綴ってます。 ちょっと辛口です。
2024/04/25/Thu
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2010/01/04/Mon
年金機構 「新組織で信頼回復を」発足式で厚労相
1月4日10時35分配信 毎日新聞


日本年金機構の発足式であいさつする長妻昭厚生労働相(中央奥)=東京都杉並区の同機構本部で2010年1月4日


 昨年末に廃止された社会保険庁の後継組織として1日に発足した非公務員型の特殊法人「日本年金機構」(紀陸孝理事長)が4日午前、通常業務を開始した。東京都杉並区の同機構本部で開かれた発足式では、長妻昭厚生労働相が「社保庁は50年にわたり(年金)記録問題で国民の期待を裏切った。新組織で信頼を回復し、国民の老後を支えるのは自分たちだという気持ちで仕事をしてほしい」と訓示した。


 同機構の職員数は有期雇用を含め約2万3000人。正規職員1万800人の大半が社保庁から移行したものの、約1100人を民間から採用し、積極的に管理職に登用。保険料の徴収や年金記録の照合にあたる。都道府県ごとにあった社会保険事務局は九つのブロック本部に再編。全国312カ所の社会保険事務所は「年金事務所」に改称された。【塙和也】

 非公務員型=民間型?のようになるらしい。


 信頼を取り戻すため、「電話は3コール以内に出ます」「来所のお待たせ時間は30分以内とします」といった「お客様へのお約束10か条」を作成しているそうだが、お客様っていうのも変な話。


 だって、お客になりたくてお客になってるわけじゃない。

 国から強制されてるのに、『お客って? そうじゃねぇだろう

ヾ( ̄o ̄;)オイオイ』って感じがするのは私だけだろうか?


 この世に完璧なものや、完全なものって無いけれど、これだけ信頼を失うような事をしていたら、会社や企業として、普通なら経営は成り立たないんじゃないだろうか?


 年金機構が強制じゃなく、本当に民間企業だったら、他の保険会社に変更する人がほどんどだろうし、お金を詐取した人達は背任行為や横領で捕まっているんじゃないだろうか?


 とりあえず、3コール以内で電話に出なくてもいいから、国民の金、ごまかさないで欲しい。
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2010/01/04/Mon
ネット選挙運動の早期解禁、中傷防止策などカギ
1月4日6時6分配信 読売新聞


 民主党が目指すインターネット利用の解禁は、選挙運動の在り方を大きく転換するものだ。有権者にとっても、有益な情報が効率よく得られるようになる。


 公職選挙法の早期改正が実現するかどうかは、自民党など野党の対応が焦点となる。


 民主党では「ネットを通じた政治活動は常識になっているのに、選挙の時だけ使えないのは不合理だ」という声が強く、野党時代にネット利用解禁などを盛り込んだ公選法改正案を4度も国会に提出している。2005年の衆院選の際には、当時の岡田代表の第一声をホームページ(HP)に掲載し、公選法に抵触すると指摘されて削除したこともあり、政権交代を実現した今、法改正に強い意欲を見せている。


 自民党もHPの利用解禁には前向きだ。昨年の衆院選では、民主、自民両党が「投票を呼びかける選挙運動ではなく、通常の政治活動だ」という「理屈」で公示後もHPの更新を続けた。ネットが身近になり、有権者への訴えにも欠かせないという現実が浮き彫りとなったが、政党が自ら規制を形骸(けいがい)化していることに批判も出た。


 ただ、自民党は、メールの利用には否定的だ。HPとは違って有権者に「送りつける」ことになるメールで、「なりすまし」や中傷が横行すれば影響が大きいというのが理由だ。


 法改正の必要性が長年、指摘されながら実現しなかったのも、改正内容で民主、自民両党の足並みがそろわなかったことが大きい。自民党にはベテラン議員を中心に「ネットを利用する若者には民主党支持者が多い。民主党が改正に熱心なのは、党利党略ではないか」と警戒する声も強い。


 民主党は、野党の理解が得られなくても法改正に踏み切る構えだが、夏の参院選に間に合うよう早期に実現するには、野党の協力が不可欠だ。与野党協議では、メールでのなりすましや中傷の防止策などが成否のかぎとなりそうだ。(政治部 田島大志) .最終更新:1月4日6時6分


メールだけでなく、戸別訪問もOKにするかも知れないらしいが、止めて欲しい。

だって、市長選挙の選挙活動だけでもうるさくて鬱陶しいと思っているのに。


アメリカじゃ、大統領候補が直接、戸別訪問していたりして、日本とは違い、そういうのはOKにしているらしいが、日本は狭いし、他国よりは治安がいいかも知れないが、厳密に言ったら、それほど良くないので・・・


それに、選挙にまつわる冤罪も多いし。

お金貰っていないのに、「お金貰って投票した、公職選挙法違反だ」などと、警察にでっち上げられて嫌な想いをしている人が沢山いる。


ただ単に、訪問されるのは鬱陶しくて迷惑っていうのもありますが、そう言った、誤解を招くような、法律は作らないで欲しい。


国や、世の中は、「自己防衛・自己責任」と、よく謳いますが、国民からすると、国勢調査だったか? 協力しないと罰するなどのような自己防衛できないような法律を押し付けられて困ったりする。


その国勢調査が本物かどうかなんて、調査員が調査証を持っているとは言え、厳密には調べられないではないだろうか。


調査員も、チラ見せくらいで、ちゃんと見せないし。

その調査員証自体が本物かどうかわからないし。


何もかもが信じられなくて、慎重に行動せねばならないなんて、世知辛い世の中で、嫌な話ではあるが、それが現実なのだ。
2009/12/09/Wed
<経済対策>「前政権継承」ズラリ 鳩山カラー見えず
12月9日11時5分配信 毎日新聞


 政府が8日決定した総額7・2兆円の経済対策は、円高やデフレによる景気悪化への懸念が高まる中、雇用対策などのセーフティーネット(安全網)拡充に重点が置かれた。市場では「二番底の回避策にはなる」との評価も受けている。それでも、麻生政権からの継続事業が目立つ上、国民新党に押され、地方向けの公共事業も追加された。その結果、「コンクリートから人へ」という鳩山カラーは薄められた。


 「今までの政治は大規模公共投資(優先)だったが、それは間違い。福祉、地域経済に資源配分した」。藤井裕久財務相は8日、今回の経済対策についてそう説明した。急激な円高や国民新党の強硬姿勢で、当初否定していた公共事業の追加を余儀なくされたものの、金の使い道は「コンクリートから人へ」変えたというわけだ。


 鳩山由紀夫首相が10月に2次補正での経済対策を表明して以来、藤井氏や菅直人副総理兼国家戦略担当相らは、政権の方針について「雇用、環境、景気対策が柱」と繰り返し強調してきた。1次補正予算の執行停止分2・7兆円を活用した今回の経済対策では、複数の省庁や地方自治体にまたがる失業者向けサービスをハローワークで一体的に提供する体制の整備など、「鳩山カラー」を出す工夫もこらされた。


 だが、目玉施策の中には、省エネ家電のエコポイント制度やエコカー補助金など、麻生政権が創設した景気対策の「焼き直し」も目立った。


 さらに、今回の経済対策について政府は当初、「公共事業とハコモノ」は対象としないとしていたにもかかわらず、地方の公共事業を支援する交付金として5000億円を計上。1次補正の見直しで執行停止した公共事業約4800億円分が、ほぼそのまま復活した。


 藤井氏は「従来型とは違う」とするが、公共事業復活に対しては閣内からも8日、「経済対策として(公共事業を)設定するのは、古いのかなという感想は持っている」(仙谷由人行政刷新担当相)との疑問の声が上がった。


 一方、公共事業を盛り込んだことで期待される景気の下支え効果だが、野村証券金融経済研究所の試算によると、今回の経済対策による来年度の国内総生産(GDP)の押し上げ分は0・2%程度で、「景気を上向かせるには力不足」(同研究所の木内登英氏)。第一生命経済研究所の熊野英生氏は「今回は二番底に対応するための急ごしらえの要素が強い。来年度以降、本格的な成長戦略を打ち出せるかが鳩山政権に問われる」と指摘する。【平地修、坂井隆之】


 ◇雇用 大企業にも助成金


 経済対策では、二番底を防ぐための雇用対策と、温室効果ガス削減を目指す環境対策が目玉施策に位置付けられた。


 従業員を解雇せずに一時休業などで雇用を維持した事業主に対し、休業手当や賃金の一部を国が補助する「雇用調整助成金」を拡充する。


 もともと、生産高や売上高が「前年同期比で5%以上減少」した企業を対象としていた。しかし、昨年9月以降の経済危機の影響で大半の企業の業績が大幅に落ち込んだため、今月2日から、赤字の中小企業に限り「前々年比10%以上減少」へと条件を緩めた。08年よりさらに経営が悪化した企業しか救わないなら、救済対象が限られてしまうためだ。


 その条件緩和を今回大企業にも適用する。厚生労働省は来年度以降、製造業などで70万~80万人程度の雇用を維持できると見込む。


 だが、雇用調整助成金は「企業内の隠れ失業者を本当の失業者にしない役割を果たしている」(アナリスト)側面もある。現在5%台で高止まりしている失業率は、助成金がなければ一層悪化すると見られている。


 このほか、失業で生活費や住居に困っている人たちが一つの窓口でさまざまな支援を受けられる「ワンストップ・サービス」を進めるため、ハローワークに「住居・生活支援アドバイザー(仮称)」を新設する。社会福祉士など福祉現場の経験者を中心に260人程度を都市部のハローワークを中心に配置し、職業相談と同時に、生活保護が必要な場合は地方自治体の窓口とも連絡を取り合う。


 ◇環境 住宅にも「ポイント」


 環境分野では、麻生政権時代同様、「環境対策と景気刺激効果」の両方を狙う施策が目立つ。


 住宅の新築や改修で、断熱性の高い材質の壁や二重サッシの窓を採用した場合に、商品券や省エネ家電などと交換可能なポイントがもらえる「住宅版エコポイント制度」(予算額1000億円)を創設する。


 10年1月1日以降、新築、改修工事を始める住宅が対象。工事費が高額になるため、交換できる商品やサービスの対象を家電のエコポイント制度よりも広げる。国土交通省は「住宅建設には多くの事業者が関係するので、大きな波及効果を期待できる」(住宅局幹部)として、温室効果ガスの排出抑制とともに、低迷する住宅市場の活性化にもつなげたい考え。


 省エネ家電の購入者にポイントがつくエコポイント制度は来年末まで9カ月延長する(2400億円)。エコカー(環境対応車)購入補助は来年9月末まで半年間延長し、2600億円を計上する。


 電子情報技術産業協会(JEITA)によると、10月の地上デジタル対応薄型テレビの国内出荷実績は前年同月比66・6%増の約116万台と5カ月連続で100万台を突破。新車販売台数(軽自動車除く)も8月以降、プラスに転じている。


 エコポイントの対象製品や商品交換レート(1ポイント=1円)は現在と同じ。いずれもポイント付与期間の需要押し上げ効果が見込める一方、「単なる需要の先食いで、期間終了後、がくんと落ち込む」(アナリスト)との厳しい見方もある。【佐藤丈一、柳原美砂子、清水直樹】

おとといか、昨日の話かは分からないが、昨日のニュースで、亀井大臣と、菅副総理が喧嘩したそうで。

もちろん、そのニュースは、今日も放送されている。


マスコミの言葉通り、まんま受け取れば、亀井大臣は、次の選挙に勝って、大臣の座に居座り続けるための作戦であり、パフォーマンスを行っただけで、国民のためを思ってのことではないらしい。


税金は、国民の金なのに、政局に利用するなんてけしからん。政治理念や、信念がない所が、汚く厭らしいと感じるが、実際の所どうなのだろう?


亀井大臣は、「経済対策に、2兆円は足りない」と言い、菅副総理は、「お金をかければいいだなんて、恐竜時代の話だ」と言う。


できれば、日本は借金だらけの国なのだから、菅副総理の通りに、お金をかけずに出来れば良いけれど、亀井大臣は、それじゃあ足りないと言う。


それに、「国民新党の存在感をアピールしたいから、亀井大臣はごねてる」なんて報道されたら、国民にいいイメージを与えられなくて、かえって、選挙に負けてしまいそうだが。


どっちが正しいのか? 素人には分からない。

ワイドショーを見ても、政治評論家しか出ないし。

ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…


経済評論家を出して、どちらが正しいのか、分析して欲しい。

(ーΩー )ウゥーン
2009/12/09/Wed
筋ジス遺伝子治療に道=iPS細胞で修復成功-鳥取大
12月9日2時3分配信 時事通信


 難病デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者の細胞から、遺伝子の異常を修復し、万能細胞である人工多能性幹(iPS)細胞をつくり出すことに、鳥取大の押村光雄教授らの研究グループが成功した。正常化したiPS細胞を筋肉細胞に分化させて体内に戻す新たな治療法につながることが期待される。


 8日付の米遺伝子治療学会誌オンライン版に発表した。
 この疾患は、筋肉細胞の骨格を保つたんぱく質「ジストロフィン」をつくる遺伝子の異常により、筋力低下が進み、呼吸不全や心不全で死に至る。この遺伝子はサイズが巨大で、通常のベクター(遺伝子の運び屋)を用いた遺伝子治療は困難だった。


 研究グループは、大きな遺伝子でも運搬できる「ヒト人工染色体ベクター」を独自に開発。これを用いて患者の培養細胞に正常なジストロフィン遺伝子を導入し、異常を修復することに成功した。
 さらに、この細胞からiPS細胞を作成。マウスに移植し、さまざまな細胞に分化する中で、筋肉細胞ではジストロフィンがつくられていることを確認した。 

人間は、どんなに苦しくても、寿命が尽きない限り、生きなければならない。

少しでも、病気による苦しみが軽減されればいい。


加藤茶が、今週の月曜日、日テレの「1分間の深イイ話」という番組に出ていた。

そして、「大動脈が剥離して、人工動脈を入れている。金額が1700万。1700万、たまたま持ってたから、だから、今生きていられるんだよ。」という話をしていた。


何事にもお金がかかるのは仕方がないことだけれど、お金の有無で寿命が決まるのも切ない話だ。

まぁ私は、まだ、長生きしたいというものに出会っていないし、充分生きたからいいけど。
2009/12/07/Mon
“アトム通貨”全国へ アニメで地域活性
12月6日21時24分配信 産経新聞


 アニメのキャラクターを使って地域の活性化に結びつけようという取り組みが各地で進んでいる。宮城県では戦国時代が舞台のTVアニメと連動した地場産品を展開。東京の早稲田・高田馬場では「鉄腕アトム」をデザインに取り入れた地域通貨を作り、今年から地方にも流通エリアを拡大させている。


 10月、東京・秋葉原で開かれた「ジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009」には多くのアニメの関連商品が並んだ。アニメの二次利用を促進するために企画を公募し、新しいビジネスモデルを探るイベント。3回目の今年は約30の公募作品とともに成功例も紹介された。


 宮城県が活用するのは、今年放送された「戦国BASARA」。地元の伊達政宗ら戦国武将を登場させた人気アニメで、米や地ビールのラベル、絵はがきなど15品目にキャラクターが使われている。名物の笹かまぼこは昨年より4割も売り上げが増えたという。県の担当者は「若い層に特産品の魅力が伝わったことが大きい。アニメの大きな力を学んだ」と声を弾ませる。


 早稲田と高田馬場の商店街では、高田馬場が生誕地という「鉄腕アトム」にちなみ、5年前に「アトム通貨」を考案。地域清掃など街の活動に参加するともらえ、1馬力=1円換算で加盟店で使える。今年から札幌や徳島など3市にも広がり、来年はさらに10前後の商店街が加わる予定だ。


 ほかにもアニメ「アンパンマン」を車体に描いた列車が走る四国の事例など全国30カ所の活動が紹介されている。JAMを経済産業省と共催する日本動画協会の菖蒲剛智さんは「二次利用でもDVDなどの販売だけでは広がりがない。キャラクターグッズを作ってトータルで売っていくことが、次の作品につなげる有効な収益手段となる」と意義を強調する。


 アニメの送り手側も二次利用には積極的。「タツノコプロ」は「愛されてきたキャラクターを広く次世代につなげたい」として、Tシャツのデザインに提案するなど共同事業に意欲をみせる。二次利用をめぐる取り組みは今後もさらに増えそうだ。(堀晃和)


色々なものがあるものですね。(ーΩー )ウゥーン
2009/11/26/Thu
酒井被告の有罪確定 検察、弁護側も控訴せず
11月25日0時43分配信 産経新聞


 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元女優、酒井法子被告(38)に対する懲役1年6月、執行猶予3年の東京地裁判決は、検察、弁護側双方が控訴せず、25日午前0時で判決が確定した。


 9日に言い渡された判決では、酒井被告について「4年前に初めて夫に勧められて覚醒(かくせい)剤を使った後、昨年夏ごろからは毎月のように使うようになった」と常習性や依存性を認めた。一方で「反省を深め、覚醒剤との縁を絶つ決意をして夫との離婚も考えている」と、執行猶予を付けた。


 判決によると、酒井被告は7月30日に家族で訪れた奄美大島のホテル客室で覚醒剤を吸引、8月3日には東京都港区南青山の自宅マンションで、覚醒剤0.008グラムを所持した。


 同法違反罪に問われた夫で自称プロサーファー、高相(たかそう)祐一被告(41)は10月21日の初公判で懲役2年を求刑されており、判決は今月27日に東京地裁で言い渡される。


控訴のしようが無いような気がしますが、心新たに、頑張って欲しいです。

旦那さんはいつなんだろう?って思っていましたが、明日なんですね。

また、日比谷公園辺りが混雑するんでしょうか?
2009/11/26/Thu
1000人近くが未申請=オウム給付金で呼び掛け-警視庁
11月25日19時37分配信 時事通信


 警視庁は25日、東京メトロ日比谷線神谷町駅など5駅でチラシを配布し、オウム真理教による一連の事件被害者に給付金を申請するよう呼び掛けた。都内では1000人近くが申請していないという。


 給付金は地下鉄サリンなど8事件で、死亡した人の遺族と、後遺症やけがを負った人らに最大3000万円が支給される。申請の受け付けは来年12月まで。


 同庁によると、都内で把握している支給対象者は約2900人に上るが、10月末時点での申請者は約65%の約1900人。中には「事件を思い出したくない」として、申請を拒否する人もいるという。 

少々話はズレますが、共犯者の刑が確定しないと、死刑が決まっている被告人の刑が執行されないそうです。

この事件の場合、まだ逃亡者がいるので、当分、決着が付かないことになるなぁと。


給付金はどこから出るのでしょうか? やはり税金でしょうか?


税金を使うなと言っている訳ではないのですが、自分がどれだけ大変な事を仕出かしてしまったかというのを自覚するために、受刑者本人が、刑務所内で働いて、お金を稼いで、それらを給付金として支払った方がいいような気がするのですが・・・


負傷などして、お金がすぐにでも必要な方がいるでしょうから、とりあえず国が一括して被害者・遺族に払うと。

後で返してもらうシステムにした方がいいような気がします。

このような大きな事件だけでなく、すべての事件に適応して欲しいです。

民事訴訟を起こせば、奪われたお金を返して貰えるようですが、いちいち民事訴訟起こさないと返してもらえないなんて面倒くさいです。
2009/11/26/Thu
人気者カンガルーの「ハッチ」、老衰で死ぬ
11月26日10時10分配信 読売新聞


 長野県の須坂市動物園で、サンドバッグに抱きついたり、けったりする姿が人気を呼んでいたアカカンガルーの「ハッチ」(オス、9歳)が25日夜、老衰により死んだ。


 同園関係者によると、ハッチは25日夕から、体調が急変。獣医師が点滴をしたが、午後10時頃、飼育担当者らの見守る中、息を引き取った。


 ハッチは、同園が2003年頃からサンドバッグで遊ばせ始め、テレビ番組などをきっかけに注目を集めて同園の入園者も大幅に増加、写真集も出版される人気ぶりだった。今年7月頃から食欲が細り、最近は暖房の効いた部屋で休むことが多くなっていた。 最終更新:11月26日10時33分


ハッチの事は、「志村動物園(日テレ)」で知っていました。

昨日、体調が悪いってい記事を読んだばかりだったので、こんなに早く亡くなるとは思いもしませんでした。


アカカンガルーは、野生の場合ですが、最高寿命が23年だとか。

飼育されているものは、まだ9歳なのに、老衰になってしまうんですね。(;_;)
2009/11/25/Wed
ミツバチ 授粉用の3万6千匹変死、殺虫剤か 愛知・豊橋
11月25日3時10分配信 毎日新聞


巣箱の底で大量に死んでいるミツバチ=愛知県豊橋市で2009年11月24日、加藤新市撮影


 愛知県豊橋市清須町のイチゴ栽培のビニールハウス2カ所で、授粉用に飼っているミツバチが大量に死んだと24日、県警豊橋署に届け出が相次いだ。同署は、殺虫剤がまかれたのではないかとみて、器物損壊の疑いで捜査している。


 同署によると、1件目は同市内の男性(44)所有のビニールハウス2棟で、計約1万6000匹が死んでいた。男性によると、22日夕にハウスの防犯用センサーが反応して現場を点検したが、暗くて分からず、23日午前7時ごろに再び点検に来て大量死に気づいた。センサーのケーブルは切断されていたという。


 2件目は約200メートル離れた同市内の別の男性(35)所有のビニールハウス2棟で、計約2万匹が死んでいた。男性によると、23日午後11時ごろには異常がなく、24日午前9時ごろに気づいたという。男性は「授粉ができないので商品にならない」と話した。


 豊橋市は愛知県内有数のイチゴの産地。【加藤新市】


いちごは、何日で出来るのかはわかりませんが、これからクリスマスシーズンで、いちごが要りようになるだろうに・・・

それに、ミツバチがこの世からいなくなると、人類が滅びるらしいのに。


どうして、こんなことするんでしょうか? ハチが嫌いなのでしょうか?

でも、今に始まった事じゃないでしょうし・・・(ーΩー )ウゥーン
2009/11/25/Wed
毎日出版文化賞 山崎さん、作品への熱い思い披露…贈呈式
11月25日20時48分配信 毎日新聞


毎日出版文化賞特別賞を受け取った後のスピーチで思いを話す山崎豊子さん=東京都内のホテルで2009年11月25日、小林努撮影


 25日に東京都内で開かれた第63回毎日出版文化賞の贈呈式。病を押して出席した作家の山崎豊子さんは戦時下の体験に触れ、いまだ衰えない作品への熱い思いを披露した。


 ◇戦時下の体験、創作の原点…山崎さん


 85歳の山崎さんは車椅子のまま、秘書が持つマイクで受賞の喜びを述べた。赤色の帽子と花柄のドレス。主治医らが心配する中、贈呈式に臨んだことを明かし「ありがとうございますと皆さんに申し上げるのがやっとです」と感謝の言葉を口にした。


 山崎さんは人間ドラマを描く社会派作家として知られる。「不毛地帯」「大地の子」など戦争をテーマにした作品も多い。受賞作の「運命の人」も、沖縄返還をめぐる日米の密約問題を扱った。


 山崎さんは戦時中、勤労動員先でバルザックの「谷間の百合」を読んでいたところを担当将校に見つかり、殴られたという。「私の作家としての書く方向がはっきりしました」と戦時下での体験が、創作の原点であることを語った。


 「神様にお願いできるなら私の青春を返してくださいと言いたい。もっと勉強し小説を読みたかった」。いったん言葉を切った山崎さんは、再び舞台正面に戻って万感の思いを語った。戦争に翻弄(ほんろう)された無念の思いが書き続けるエネルギーになったのだろうか。会場からはひときわ大きな拍手が送られた。


 一方、田中純さんは「現代も繰り返しうる政治的暴力をめぐる危険な美を描きました」、藤井直敬さんは「今後も脳科学で社会に貢献できるメッセージを出したい」とそれぞれあいさつ。故尾形仂さんの長男敏明さんは「国文学の灯が広くともる。地下に眠る父も安心すると思います」と喜びを語った。【棚部秀行、鈴木英生】 最終更新:11月25日21時30分


白い巨塔など、だいぶ昔からTVドラマ化されたりして、作品のことは知っていたが、作家の事はあまりよく知っていなかった。


戦争で、ずいぶん、辛く悔しい思いをしたのだなぁと、しみじみ感じました。




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