ニュースの感想を綴ってます。
ちょっと辛口です。
2009/07/08/Wed
土曜日だったか、日曜日の深夜に、この映画のエグゼクティヴ・プロデューサーが、フジTVの番組に出演していて、番宣していた。
それで、「ハチ公なんかやるの!」「最近のハリウッドってどうしちゃったんだろう? 『忠臣蔵』とか、『ドラゴンボール』とか、やたら日本の作品をリメイクするよなぁ」と思って、一足お先にブログに書こうと思っていたのに、忘れてしまった。
監督選びに苦労したらしい。
「ハチ公が何故、ただ待っているのか」とか、犬の格闘シーンを取り入れたがったりして、本来の物語の意味を理解してない監督が多かったそうだ。
文化が違うから、しょうがないのかも知れないが。
他に苦労したのが、秋田県が誇り高くて、あまり言う事を聞いてくれなかったそうだ。
犬もまた、外国と日本では違うらしい。
製作するのに2年もかかったのだそうだ。
撮影だけじゃなくて、資金集めや、スタッフ選びなどの期間も含まれているでしょうが、映画作るのって大変なんですね。
インドでお騒がせしたリチャード・ギアに、私は、あまりいい印象は持っていませんが、いい映画になっているようです。
エグゼクティヴ・プロデューサーが、子供のように、「日本に言った時に買い占めたよ」と、ハチ公の土産物らしいミニチュアを嬉しそうに見せているのが印象的でした。
リチャード・ギア出現に渋谷の街は大騒ぎ 海を渡り、ハチ公と再会!
7月7日23時20分配信 cinemacafe.net
ハチ公像と並んで笑顔を見せるリチャード・ギア
一人の人間と一匹の飼い犬の無償の愛と信頼を描き、日本中を涙で包んだ『ハチ公物語』をハリウッドでリメイクした『HACHI 約束の犬』が8月8日(土)に公開を迎える。これに先駆けて、主演を務めたハリウッドの名優リチャード・ギアが来日! 7月7日(火)に渋谷のハチ公像を訪問し、記念セレモニーが行われた。
リチャードの来日を受け、イベントにはハチ公の故郷、秋田県・大館市の小畑元市長、ハチ公が縁で大館市と友好関係を結ぶ渋谷区の桑原敏武区長、ハチ公像の制作者である彫刻家の安藤士氏、忠犬ハチ公銅像維持会会長の上條清文氏も出席。渋谷の雑踏の中にリチャードが登場すると、道行く人々から大歓声がわき起こった。
日本には何度も足を運んでいるというリチャードは、「昨日、日本に来て少し時差ボケを感じていますが、また日本に来ることができて本当に嬉しく思います。東京でたくさんの友人とも再会しました」と挨拶。実際にハチ公と対面しての感想を尋ねると、「ハチ公については何となく知っていた程度でしたが、シナリオを読んでみると子供のように泣いてしまいました。泣きすぎて明日読もうと思い、次の日に読んでもまた泣いてしまったのです。この映画は、国境を越えて人の心に訴えかける映画だと思います。時代を越えて作る意義がある映画だと思いました。ハチに心から敬意を表したいと思います。映画の中では3匹の犬を使いましたが、どの犬も忠実で、私に本当によくなついてくれました」と、物語への感動とともに共演した犬との思い出を語った。
ここでリチャードからハチ公像へ花輪の贈呈がなされた。その垂れた左耳を指して、撮影を思い出したのか、「実際の撮影でこの耳が垂れている犬を探すのが大変でした。年老いた犬が見つからず、耳に重りをつけて撮影しました。実際は年をとっておらず、演技指導でああいう歩き方をしていたんです」と明かすリチャード。出席者それぞれから映画化の喜びを伝えられ、地元の特産品を贈られると、「素晴らしい方々から歓迎を受け、素敵なプレゼントをいただき、そしてこうして初めて本物のハチと対面できて嬉しく思っています。本当にありがとうございました」と深い感謝を示した。
セレモニーに参加した一同、さらにはマスコミ陣とも自ら握手を交わし、終始フレンドリーな一面を見せたリチャード。8日(水)には記者会見とジャパン・プレミアに臨む予定。
『HACHI 約束の犬』は8月8日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。
土曜日だったか、日曜日の深夜に、この映画のエグゼクティヴ・プロデューサーが、フジTVの番組に出演していて、番宣していた。
それで、「ハチ公なんかやるの!」「最近のハリウッドってどうしちゃったんだろう? 『忠臣蔵』とか、『ドラゴンボール』とか、やたら日本の作品をリメイクするよなぁ」と思って、一足お先にブログに書こうと思っていたのに、忘れてしまった。
監督選びに苦労したらしい。
「ハチ公が何故、ただ待っているのか」とか、犬の格闘シーンを取り入れたがったりして、本来の物語の意味を理解してない監督が多かったそうだ。
文化が違うから、しょうがないのかも知れないが。
他に苦労したのが、秋田県が誇り高くて、あまり言う事を聞いてくれなかったそうだ。
犬もまた、外国と日本では違うらしい。
製作するのに2年もかかったのだそうだ。
撮影だけじゃなくて、資金集めや、スタッフ選びなどの期間も含まれているでしょうが、映画作るのって大変なんですね。
インドでお騒がせしたリチャード・ギアに、私は、あまりいい印象は持っていませんが、いい映画になっているようです。
エグゼクティヴ・プロデューサーが、子供のように、「日本に言った時に買い占めたよ」と、ハチ公の土産物らしいミニチュアを嬉しそうに見せているのが印象的でした。
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2009/07/08/Wed
細田幹事長って、穏やかそうに見えるが、意外と短気なんだよなぁ。
首相だけでなく、幹事長まで失言するようになってしまったか・・・
上手く受け流しておけば、味方に付けられたかも知れないのに・・・
「筋違い」発言も、裏を返せば、焦りの表れのような気もする。
首相は「地方は関係ない」って、平静を装っているが、自民党は全体的に、相当な危機感を感じているのかも知れないなぁと感じた。
「筋違い」なら民主応援=細田幹事長発言を批判-橋下大阪知事
7月7日12時4分配信 時事通信
大阪府の橋下徹知事は7日、横浜市の中田宏市長らと結成を目指す「首長連合」では応援政党を表明するとした方針を、自民党の細田博之幹事長が「筋違い」と批判したことに対し、「もし、筋違いなんてことを言われたら、自民党とその時点で組めなくなる。(マニフェストの)中身の議論を待たずして、民主党だと決めざるを得なくなる」との考えを示した。府庁内で記者団に語った。
細田幹事長って、穏やかそうに見えるが、意外と短気なんだよなぁ。
首相だけでなく、幹事長まで失言するようになってしまったか・・・
上手く受け流しておけば、味方に付けられたかも知れないのに・・・
「筋違い」発言も、裏を返せば、焦りの表れのような気もする。
首相は「地方は関係ない」って、平静を装っているが、自民党は全体的に、相当な危機感を感じているのかも知れないなぁと感じた。
2009/07/08/Wed
警官が嘘ついたら、一般市民はどうすればいいの?!!(゚ロ゚屮)屮 と思ったが、よくよく考えると、そういう事って、過去にも多々あったなぁと。
マスコミが取り上げて、明るみになっても、警官の方には全く御咎めなしみたいな・・・
裁判員制度が始まって、ようやく、公平な裁判をして貰えるようになったという事か?
・・・という事は、裁判員制度の開始には、非難ごうごうだったが、良かった面もあるということか。
でも、じゃあ、今までの裁判って何だったの? 意味はあったの? って感じもする。
他にも沢山冤罪があるんじゃないかって。
功を焦る刑事がいるらしいが、警察が暇って事は、世の中が平和なんだから、いいじゃないかと思う。
毎日のように、引ったくりや、空き巣、変質者情報の、防犯メールで届くので、本当は暇だなんて事は無い筈なんですけどね。
「警官暴行」男性に逆転無罪=巡査長証言、虚偽の可能性-名古屋高裁
7月7日21時11分配信 時事通信
職務質問を受けた際、警察官に暴行したとして、公務執行妨害罪に問われた岐阜市の無職男性(72)の控訴審判決が7日、名古屋高裁であった。下山保男裁判長は「警察官の証言は虚偽の可能性がある」として、罰金30万円とした一審岐阜地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。
下山裁判長は「警察官は男性と言い合いになり、男性にけがを負わせた。対応は適切と言えず、自分が先に暴行を受けたと虚偽の証言をしているとも考えられる」と指摘した。
起訴状によると、男性は昨年8月27日午前10時ごろ、自宅付近の路上で、同乗していた孫らにチャイルドシートを着用させずに車を運転したとして、岐阜県警岐阜北署の巡査長から職務質問を受けた。その際、巡査長と言い合いになり、胸部を両手で突くなどして、職務を妨害したとされる。
警官が嘘ついたら、一般市民はどうすればいいの?!!(゚ロ゚屮)屮 と思ったが、よくよく考えると、そういう事って、過去にも多々あったなぁと。
マスコミが取り上げて、明るみになっても、警官の方には全く御咎めなしみたいな・・・
裁判員制度が始まって、ようやく、公平な裁判をして貰えるようになったという事か?
・・・という事は、裁判員制度の開始には、非難ごうごうだったが、良かった面もあるということか。
でも、じゃあ、今までの裁判って何だったの? 意味はあったの? って感じもする。
他にも沢山冤罪があるんじゃないかって。
功を焦る刑事がいるらしいが、警察が暇って事は、世の中が平和なんだから、いいじゃないかと思う。
毎日のように、引ったくりや、空き巣、変質者情報の、防犯メールで届くので、本当は暇だなんて事は無い筈なんですけどね。
2009/07/08/Wed
湯の花が青粘土だとは思いませんでした。
正確に言ったら、青粘土は触媒しているだけなのかも知れませんが。
皮膚疾患に効くとは知りませんでした。
別府には、まだ行った事が無いのに、枯渇してしまって、残念です。
仕方がないですよね。限りある資源ですものね・・・
<大分・別府温泉>湯の花存続ピンチ 名物「小屋」づくり、原料の青粘土枯渇で
7月6日17時58分配信 毎日新聞
◇280年の技、DVDで記録
大分県別府市の名物「湯の花小屋」を使った湯の花づくりが、原料の青粘土が枯渇寸前となり、存続の危機にある。地元の「明礬(みょうばん)温泉湯の花製造技術保存会」(岩瀬公男会長、5社)はボーリング調査などで青粘土を探す一方、文化庁の助成で湯の花づくりの全工程をDVD画像として記録した。280年間守り続けた技を残す取り組みが始まっている。
明礬・湯山地区のわらぶき小屋を使った湯の花づくりは、世界中でここだけにしかない独特の手法だ。江戸時代に始まり、06年には国の重要無形民俗文化財にも指定された。温泉の噴気を竪穴式住居に似たわらぶき小屋の下に導き、その上に原料の青粘土を敷き詰める。すると、噴気中の硫化水素が青粘土の間を通る際に水やアルミニウム、鉄などと結びつき、粘土の表面に霜柱のような白い結晶が張り付く。
江戸時代はこれを精製してミョウバンを作ったが、海外輸入が急増した明治以降は「湯の花」と名付けて入浴剤として販売。皮膚疾患に効果があるとして、人気を集めてきた。硫黄の香りを漂わせ、わらぶき小屋から吹き出す湯けむりも、湯の町の風情の一つとなっている。
ところが、明礬地区にあった青粘土の採掘場が地滑り防止工事でほとんど採掘できなくなり、市外産などで何とか製造を続けている。市や文化庁の補助で行ったボーリング調査でも、有望な青粘土は見つからなかった。1926年に272棟あった湯の花小屋は約30棟まで減った。
DVDは約30分。文化庁の「ふるさと文化再興事業」を活用し、昨年10月から今年1月にかけて撮影した。湯の花小屋の骨組みを作りカヤやワラで屋根をふく場面、床に原料の青粘土を敷き詰めた後、湯の花が青粘土の表面に結晶を作る様子などが収録されている。
岩瀬会長は「全工程を記録しておけば、仮にいったん途絶えても、将来DVDを活用して製造を再開できる」と話す。次の課題は青粘土確保だ。「青粘土が見つかれば、別府観光の財産を守ることができる。何とか見つけたい」と話している。【祝部幹雄、写真も】
湯の花が青粘土だとは思いませんでした。
正確に言ったら、青粘土は触媒しているだけなのかも知れませんが。
皮膚疾患に効くとは知りませんでした。
別府には、まだ行った事が無いのに、枯渇してしまって、残念です。
仕方がないですよね。限りある資源ですものね・・・
2009/07/08/Wed
今まで、あまり世の中の事に興味が無かったので、ぜんぜん知りませんでしたが、「どぶ板」っていうのも、変なネーミングですね。
他に無かったのかなぁ?(?(。_。).。o0O?? って気もしなくも無いです。
「実際会ってみたらいい人だった・・・」 人間、そういうのには弱いですよね~
相手には、選挙に勝ちたい!とかって野心があって、ただ単にいい人ぶっているだけかも知れないのに。
選挙に勝つためには効果的かも知れないけど、有権者の立場からしてみれば、客観的に物事が見れなくなりそうで、「こんなんで、公平な選挙ができるのか?」と、甚だ疑問に感じます。
人を、良い悪いだけで判断するなら、政治家なんて、誰がやっても一緒なのか? って気がします。
そういうもんでもないだろう?ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
地方では効果絶大らしい…「ドブ板選挙」ってどんな戦術?
R25 7月 3日(金) 17時 0分配信 / 国内 - 政治
衆議院の任期満了まで、残すところあと2カ月。間もなく選挙シーズンを迎えるが、選挙になるとよく聞くのが「ドブ板選挙」という言葉。選挙戦術のひとつだが、一体、どういう戦術なのか。大手紙政治部記者に聞いてみた。
「ドブ板選挙とは、下水溝を覆うドブ板があるような路地裏の隅々まで訪問し、選挙活動を行うことをいいます。ただ、選挙が始まってから戸別訪問をするというのでは遅すぎます。政治家は普段から土日は地元に帰り、戸別訪問を1日200軒回れといわれています。選挙期間はいわばその集大成。期間中は戸別訪問で培った人脈でミニ集会をしたり、街宣車で方々を回ったりして票固めをすることに活動が絞られます」
1日200軒も訪問するとは、政治家のセンセイも大変だが、それほどまでに戸別訪問は選挙に効果があるのだろうか?
「都会ではマンションが多く戸別訪問をしにくいこともあり、実感がわかないかもしれませんが、地方では依然、重要。『実際に会ってみたら、いい人だった』とか『あの人は、この集落に来たことがない』というのが投票行動に大きな影響を与えるのです」
さて、ドブ板選挙といえば、連想されるのが選挙に強いとされる小沢一郎民主党代表代行。小沢氏は選挙地盤の強くない若手議員に「戸別訪問3万軒、足に血豆ができたらつぶれるまで歩け」などと厳しい選挙方針を伝道しているというが…。
「実は小沢氏は父親から地盤を引き継いだ2世議員なので、地盤が強く本人はあまり選挙活動をしなくても当選できる。ただ、自民党時代から選挙の指揮には定評があり、民主党でも党内の選挙方針を決める立場にいます。小沢氏は党本部の世論調査などの情報を一手に握り、20人前後もいる秘書を駆使し全国の選挙区の分析も行っており、各候補者に的確な選挙指導を行えるのが選挙に強いといわれるゆえんです」
正確で圧倒的な情報量を基に徹底したドブ板戦術、これこそが選挙に勝つ秘訣ということか。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25.jpでは図・表・写真付きのコラムを掲載しております
今まで、あまり世の中の事に興味が無かったので、ぜんぜん知りませんでしたが、「どぶ板」っていうのも、変なネーミングですね。
他に無かったのかなぁ?(?(。_。).。o0O?? って気もしなくも無いです。
「実際会ってみたらいい人だった・・・」 人間、そういうのには弱いですよね~
相手には、選挙に勝ちたい!とかって野心があって、ただ単にいい人ぶっているだけかも知れないのに。
選挙に勝つためには効果的かも知れないけど、有権者の立場からしてみれば、客観的に物事が見れなくなりそうで、「こんなんで、公平な選挙ができるのか?」と、甚だ疑問に感じます。
人を、良い悪いだけで判断するなら、政治家なんて、誰がやっても一緒なのか? って気がします。
そういうもんでもないだろう?ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
2009/07/07/Tue
論理的に考えれば、「助かる命を助けよう」って話になるが、
感情論で言うと、
「脳死かも知れないが、まだ息している。『死』とは認められない」
とか、
「何もしてくれなくてもいい。ただ生きてくれているだけでいい」
と、自分が大切にしている人に対しては、そう思うだろう。
そんな事、法律で決めちゃったら、
「脳死なのに、臓器提供しないなんて」
とか、
「助かる命があるのに、見殺しにするのか」
と、医師や看護士、または、周りから白い目で見られ、肩身の狭い思いをする人が出て来そうで、それもまた、可哀想。
「子供なんて産めばいい」って思っている人もいるかも知れないが、同じ両親からでも同じ子供は二度と生まれて来ない。
ということは、同じ人間には二度と出会えない、ってことで。
その人が脳死だからって、息しているのに、死んだと思えだなんて、あまりにも酷な気がする。
そんな事言ったら、臓器移植で助かるかもしれない子供が、臓器提供を受けられなくて死んでもいいのかって話になるが・・・
自由じゃダメなのか? 法律では、年齢の枠を取っ払うだけにして。
親や、家族、または本人の判断で決めるんじゃダメなのか。
臓器移植法改正A’案の全容判明 7日に参院提出 脳死は「移植に限り人の死」
7月7日9時19分配信 産経新聞
今国会での臓器移植法改正を目指す参院自民党有志がまとめた修正案(A’案=エーダッシュ案)の全容が6日明らかになった。7日に参院に提出する。衆院を通過したA案のうち、異論が多かった「脳死は一律に人の死」とする定義を変更し、現行法と同様に、「臓器移植時に限り、脳死は人の死」と位置づける内容。また、臓器提供者側の家族の心情に配慮するための付則を盛り込む。与野党は、10日の参院本会議でA案と野党有志の対案(子ども脳死臨調設置法案)、A’案の3案を採決する方向で調整している。
A’案は、医師免許を持つ参院自民党の古川俊治、西島英利両氏らが中心になってまとめた。脳死の定義のほかは、臓器提供の年齢制限を撤廃して子供への移植の道を開くA案の内容を踏襲した。
ただ、付則に「(臓器提供者側の)家族らの心情を十分に配慮する」ことを明記し、政府に対して、提供者の家族への精神的ケアや支援策を検討して実施するよう求める。また、移植の実情や医療技術の進歩などを見極め、施行3年後をめどに法律を見直す規定を盛り込む。
民主党の一部も賛同しており、参院で多数を占める野党での支持拡大が成立のカギを握る。「脳死は人の死」とするA案に対しては「臓器移植を受ける側の視点に偏っている」(与党幹部)との抵抗があった。A’案に付則を加えたのは、こうした声にも配慮し、支持拡大を狙ったものだ。
現在、参院厚生労働委員会でA案と対案を審議中だが、途中で衆院が解散されれば、いずれも廃案になる。
解散は常識的には天皇皇后両陛下が外国訪問から帰国され17日以降とみられるため、与党は決着を急ぎ、A’案を含む3案を9日の委員会で審議して10日の本会議での採決を目指している。A’案が参院本会議で可決されれば、衆院に送り返され、衆院での採決をへて成立する。
ただ、野党側には採決を急ぐことへの慎重論があり、日程がずれ込む可能性がある。また、3案への賛否が入り乱れて、いずれの案も過半数の賛成を得られない場合もあり得る。
論理的に考えれば、「助かる命を助けよう」って話になるが、
感情論で言うと、
「脳死かも知れないが、まだ息している。『死』とは認められない」
とか、
「何もしてくれなくてもいい。ただ生きてくれているだけでいい」
と、自分が大切にしている人に対しては、そう思うだろう。
そんな事、法律で決めちゃったら、
「脳死なのに、臓器提供しないなんて」
とか、
「助かる命があるのに、見殺しにするのか」
と、医師や看護士、または、周りから白い目で見られ、肩身の狭い思いをする人が出て来そうで、それもまた、可哀想。
「子供なんて産めばいい」って思っている人もいるかも知れないが、同じ両親からでも同じ子供は二度と生まれて来ない。
ということは、同じ人間には二度と出会えない、ってことで。
その人が脳死だからって、息しているのに、死んだと思えだなんて、あまりにも酷な気がする。
そんな事言ったら、臓器移植で助かるかもしれない子供が、臓器提供を受けられなくて死んでもいいのかって話になるが・・・
自由じゃダメなのか? 法律では、年齢の枠を取っ払うだけにして。
親や、家族、または本人の判断で決めるんじゃダメなのか。
2009/07/07/Tue
学者さんだったとは知りませんでした。
「地方は関係ない」って麻生首相は言っていましたが、何か、それって、ちょっと見苦しい。
麻生首相も可哀想って言えば、可哀想なのですが。
総理になりたての頃の、「俺がリーダーシップを取る!」という勢いは失せて、今では周りの意見に振り回されて、スッカリ、自民党の調整役になってしまって。
麻生首相本来の持ち味が失われてしまった感が否めません。
やっぱり、総選挙も民主党が勝っちゃうんでしょうかね~
民主党もいろいろあるし。どっちの応援したらいいんでしょうね~
国が良くなってくれれば、どちらでも構わないのですが。
静岡県知事選 16年ぶりの変革 変化望む声うねりに
7月7日7時57分配信 産経新聞
「劇的勝利に値する。接戦が予想されたとはいえ、冷や冷やだった」-。5日に行われた静岡県知事選で、元静岡文化芸術大学学長の川勝平太氏(60)が、前自民党参院議員の坂本由紀子氏(60)ら3人を破って、新しい県政のかじ取り役に選ばれた。これを受け、川勝氏を支援した民主党県連の岡本護幹事長は6日、晴々とした表情で薄氷の勝利をこう振り返った。
まれに見る激しい選挙戦。当選した川勝氏と次点の坂本氏は、ともに70万票を超す支持を獲得し、その差はわずか1万5052票。惜敗率で97・9%という小差で県のリーダーとなったのは、官僚でも政治家でもなく、初めての民間出身となる「学者」だった。
4期16年務めた石川嘉延前知事(68)の任期満了目前の辞任を受けた知事選は、「次期衆院選の前哨戦」として、全国的な注目を集めた。
自民党を表看板とせず、「県民党」を掲げて極力党派色を薄めて戦った坂本氏に対し、川勝氏陣営には民主党本部から連日のように党幹部が応援入り。「静岡から政権交代を」と知事選を国政と連動させる戦術をとった。雰囲気重視の熱っぽい演説を繰り返し、若者や無党派層の取り込みを図った川勝氏陣営と、議員や副知事時代の実績を押し出して組織票をまとめることを主軸とする坂本氏の陣営とでは、集票の手法も対照的だった。
「組織は機能してくれた。(川勝氏には)われわれの力以上の大きな力が働いた。そう思うしかない」。一夜明けた6日、自民党県連の小楠和男幹事長は沈痛な表情で、中央政界に吹き荒れる逆風が地方選挙にまで及んだとの見方を示した。その上で、「自民党だから『ノー』という声も聞いた。衆院選にとらわれず県民の代表にふさわしい人をと訴えたが、有権者に伝わらなかった」と述べた。坂本氏の得票は「56万~60万票は取れる」(陣営幹部)との当初の読みを大幅に上回りながらも、勝利に結び付かなかった。
景気は長く低迷し、失業者はあふれ、医師不足は深刻化、開港した静岡空港にも運営上の課題は多く、解決すべき問題が山積する。16年にわたる石川県政への評価いかんにかかわらず、「変化」を望む県民の声はうねりとなって渦巻いていたようだ。猫の目のように状況が変わる国政を横目に、県民は「何かが変わる」ことを期待した。その証左が61・06%という高い投票率だった。「今回こそ自分の一票で政治が動く」と直感した有権者が、投票所に足を運んだ。
公明党を含む組織票中心の戦いで臨んだ坂本氏にとって、投票率アップは不利となった。加えて、有権者が「自民党」「前知事の後継」とのイメージが付きまとう坂本氏に「変化」の兆候を読み取るのは難しかったのだろう。「静岡から日本を変えよう。静岡に理想郷をつくろう」と、“政治の素人”ならではの夢あふれる言葉を操って県民の期待を取り込んだ川勝氏が、保守王国の地盤を武器に組織戦を展開して追いすがる坂本氏を振り切った。 最終更新:7月7日7時57分
学者さんだったとは知りませんでした。
「地方は関係ない」って麻生首相は言っていましたが、何か、それって、ちょっと見苦しい。
麻生首相も可哀想って言えば、可哀想なのですが。
総理になりたての頃の、「俺がリーダーシップを取る!」という勢いは失せて、今では周りの意見に振り回されて、スッカリ、自民党の調整役になってしまって。
麻生首相本来の持ち味が失われてしまった感が否めません。
やっぱり、総選挙も民主党が勝っちゃうんでしょうかね~
民主党もいろいろあるし。どっちの応援したらいいんでしょうね~
国が良くなってくれれば、どちらでも構わないのですが。
2009/07/07/Tue
この記事で、疑問を感じる部分は、議員が多いか少ないかは、国の人口を議員の数で割らなければ分からないんじゃないかと。
日本とアメリカの人口を比べたら、アメリカの方が遥かに人口が多いわけだし、議員一人当たり、何人の国民の面倒を見ている計算になるのかが分からなければ。
議員の総人数を、他国と比べただけでは、本当に議員の数が多いか少ないかなんて、わからないと思うのですが。
それにしても人件費高いですよね~
別に、国賓に対して失礼が無ければ、そんなに高い車を乗り回したり、高いスーツ着なくてもいいと思うのですが。
そう考えるのは、庶民だからですか?
国会議員って722人も必要なの? 自民、民主の「チキンレース」の結末は…
7月5日18時11分配信 産経新聞
北朝鮮のミサイル発射に抗議する衆院本会議。国会議員ってこんなに必要なの?=2009年4月7日(写真:産経新聞)
衆院選を控え、国会議員の定数削減の議論が活発化している。現在の定数は衆院480人、参院242人の計722人。経費削減を主目的に、全国の地方議会では「先生」の数がどんどん減っているご時世。有権者にアピールできるとあって、自民、民主両党は削減に前向きだが、社民、共産などはこれに「待った」をかける。自らの立場に直結する改革だけに、自民の中でも戦々恐々としている議員も少なくない。永田町では「(民主との)チキンレース」「バナナのたたき売り」といった表現も飛びかう。
■選挙目前、自ら身を切る姿勢アピール
定数削減をめぐっては、麻生太郎首相の方針を受け、自民党内で1月ごろから相次いで「推進論」が出始めた。小泉純一郎元首相も1月5日に麻生首相と会った際に、劣勢の挽回(ばんかい)策として「攻めの姿勢が必要だ」「国会議員の半減ぐらい言ってもいい」とアドバイスしたという。
「速やかな政策実現を求める有志議員の会」「税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会」…。自民党では若手や中堅による議員グループが次々と発足。衛藤征士郎元防衛庁長官が会長を務める「衆参両院を統合し『一院制の新国民議会』を創設する議員連盟」が、現行から200以上も減少する定数500を訴えるなど、“過激な”意見が噴出した。
こうした経緯をふまえ、菅義偉選対副委員長は6月上旬、1カ月以内に衆院選マニフェスト(政権公約)が完成するとの見方を示した。マニフェストの最終的な内容は麻生首相の決断に委ねられることになっており、どの程度の議員削減が盛り込まれるか注目が集まっている。
国会議員の削減論が出てきた背景には、選挙を控え、国会議員が自ら身を切る姿勢をアピールしたいという思惑があるとされる。
「4年で国会議員3割減」を主張してきた自民党の山本一太参院議員は「財源対策で消費税増税に言及するなら、併せて『議員もここまでやるのか』という捨て身の思いを伝えなければ勝てない」と、思い切った削減策がマニフェストに盛り込まれることに期待を示す。
「小泉元首相は郵政改革を『死んでもやる』覚悟を見せて火をつけた。今回の定数削減は、民主が行けないところまでの覚悟を示すことが大事だ」
一方の民主党は、衆院については比例定数80議席減の方針を決定。5月25日、自民党の菅選対副委員長が衆院議員定数の50以上の削減をマニフェストに盛り込むよう主張したと伝えられたのを受け、鳩山由紀夫代表が「50じゃ足りないだろう」と指摘し、削減幅を意識していることを思わせる場面もあった。
■社民、共産は反対…自民、民主の中にも異論
これに対し、社民党の福島瑞穂党首は衆院選後に民主党と連立を組む条件に、国会議員定数を削減しないことを含める考えを明らかにしている。削減に反対する理由については、比例代表を削減すると二大政党制になっていくことなどを挙げている。
共産党でも、「定数削減論は国会と国民とのパイプを細くするだけでなく、多様な民意を切り捨てることによって、結果的に大政党に有利な選挙にしようとするもの」(赤旗3月7日号)などと反対のスタンスを明確にしている。
比例選出議員が多い公明党の太田昭宏代表も5月29日の記者会見で、自民党で定数削減に関する発言が相次いでいることについて「軽々しい議論であってはならない」と牽制(けんせい)する発言をした。
ただ、一枚岩のはずの自民の中からも「クビがかかっている。本音はみんな削減に反対」(中堅議員)という声があるのも事実だ。
森喜朗元首相は党本部で5月26日、「衆院定数を300にしろなどと簡単にいうが、比例代表をなくすといえば共産党と公明党は命がけで反対する。公明党と腹を据えてけんかができるのか」と呼びかけた。
民主党でも6月4日の参院議員総会で北沢俊美副代表が「立法府の議員を減らして国民が安心するか。官僚任せになるだけだ」と真っ向から異議を唱える場面があった。
■国際的にみて議員の数は多いの? 少ないの?
そもそも、国会議員の数は何をもって「適正」なのか。それを考えるとき、海外の状況との比較が1つの参考になるだろう。
国会図書館の調べによると、日本の国会議員1人あたりの人口は17万5974人。同様に主な国で比較すると、米国が57万1626人、中国が44万67人、ロシアが23万581人で、いずれも日本より比率としては「議員が少ない」ということになる。国会議員数は米国で535人、中国で2987人、ロシアで618人だ。
だが、この3カ国の数字をみて「日本には国会議員が多すぎる」と結論を出すのは早計だ。
1388人の国会議員がいるイギリスでは議員1人あたりの人口は4万3782人、フランスで6万7008人、韓国で16万1284人などとなっているのをはじめ、ドイツ、イタリア、カナダ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、台湾のいずれも、日本より議員は多いことになる(各国とも2007年のデータを使用。中国のみ2006年末)。
日本の議員定数の歴史を振り返ってみる。
衆議院によると、日本の衆院議員の定数は、終戦間もない昭和21年4月には468。昭和61年7月の第38回選挙で512となったのが最多で、近年では平成12年6月の第42回選挙で500から20減の480となったのを最後に定数は変化していない。内訳は小選挙区300、比例代表180だ。
一方の参院議員の定数は、昭和22年4月の第1回選挙が250。沖縄県の定数2を加えて昭和45年11月に252となったのが最多で、平成16年7月からは、比例代表96、選挙区146の計242となり。歴代最少の数字となった。衆参とも長い歴史での定数の変遷は、意外に増減の幅が小さい。
こうした背景を知ると、衛藤議員らの案が、史上例を見ない劇的な“リストラ案”であることが分かる。今回の削減論は大きな節目なのだ。
■気になるセンセイの年収は…人件費は年間158億円
「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」では、「各議院の議員は130万1000円を、それぞれ歳費月額として受ける」と定めている。
衆議院事務局庶務部によると、歳費とは月給のことで、このほか夏冬2回のボーナス計約632万円を受け取ることになる。重要ポストでの経験や当選回数、衆参の別には一切関係なく、若手もベテランも一律に決められているのだ(正副議長、現役の国務大臣は除く)。
これを計算すると、一般議員の年収は約2193万円。単純に国会議員の人数の722をかけると、年間の人件費は158億円余りとなる。
ただし、今夏のボーナスについては2割削減する改正法が5月に成立。昨夏に約301万円だったボーナス(正副議長らを除く)が今夏は約60万円減って約241万円となるなど、人件費節約を意識した動きも出ている。
衆院は小選挙区200、比例100。参院は比例だけ100議席-が持論という明治学院大の川上和久教授(政治心理学)は「文書通信交通滞在費など、歳費以外にも国会議員に支給される金は多い。定数削減は政権交代が現実味を帯びる段階にならないと出ない話であり、有権者には強くアピールするだろう。浮いたお金は、議員の立法機能の強化に使ってほしい」と話している。
5月に産経新聞がFNNが合同で実施した世論調査の結果がある。「国会議員の定数削減は必要と思うか」とする質問に、87・5%が「思う」と回答し、「思わない」の8・1%を大きく上回った。
国民の多くが「国会議員は多すぎる」と思っている様子が浮かび上がる。
果たして、議員定数削減は衆院選を受けて、進むのかどうか…。
この記事で、疑問を感じる部分は、議員が多いか少ないかは、国の人口を議員の数で割らなければ分からないんじゃないかと。
日本とアメリカの人口を比べたら、アメリカの方が遥かに人口が多いわけだし、議員一人当たり、何人の国民の面倒を見ている計算になるのかが分からなければ。
議員の総人数を、他国と比べただけでは、本当に議員の数が多いか少ないかなんて、わからないと思うのですが。
それにしても人件費高いですよね~
別に、国賓に対して失礼が無ければ、そんなに高い車を乗り回したり、高いスーツ着なくてもいいと思うのですが。
そう考えるのは、庶民だからですか?
2009/07/07/Tue
何で、クラリオンガール準グランプリを受賞し、NHKの番組司会などを務めたのに、そんな道に進んでしまったのだろうか? と疑問に感じる。
グラビアで止めておけば、蓮舫のようになれたかも知れないのに・・・とも。
でも、国を良くしようと、立候補する、勇気、心意気は素晴らしいと思う。
私なんて、このブログで文句言ってるだけで、立候補する勇気も元気も無いから。
当選するかどうかは分からないけど、頑張って欲しいなぁと思う。
わいせつタレント後藤麻衣の“汚名返上”都議選出馬
2009年07月06日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
アソコ丸出しのイメージDVDで御用となった元Vシネマ女優が都議選に殴り込みだ。都議選の新宿選挙区(定数4)から出馬する後藤麻衣(36)。
平成4年にクラリオンガール準グランプリを受賞し、NHKの番組司会などを務めた後、Vシネマ業界に転身した経歴を持つ、異色で話題の候補だ。
「純粋無所属」――。「完全無所属」とうたって有権者から告発されたウソ付き知事を連想させるコピーだが、本人は大マジメ。高校時代の最寄り駅が新宿駅だったからと、新宿・歌舞伎町に事務所を構えた。
「歌舞伎町とラスベガスを姉妹都市にする」「女性の子育て支援をしたい」と掲げる“公約”はリッパだが、新宿選挙区は立候補予定者が8人の激戦区だ。Vシネマ女優としての知名度はあっても、政界では無名の新人。選挙期間中はハダカで辻立ちするワケにはいかないから、支持を集めるのは一苦労だろう。
都選管によると、都議選の供託金は60万円。汚名返上、話題づくりの代償としては安いような高いような気もするが、ともあれ有効投票総数を選挙区の議員定数で割り、その10分の1が供託物没収点になる。過去の新宿選挙区では、投票総数は10万票前後。2500票前後が没収点になるとみられる。
本人の意気込みを聞こうと事務所に取材すると、「外を歩き回っていて分からない」(関係者)。この熱意なら、2500票なんて軽く超えそう!?
(日刊ゲンダイ2009年7月3日掲載)
何で、クラリオンガール準グランプリを受賞し、NHKの番組司会などを務めたのに、そんな道に進んでしまったのだろうか? と疑問に感じる。
グラビアで止めておけば、蓮舫のようになれたかも知れないのに・・・とも。
でも、国を良くしようと、立候補する、勇気、心意気は素晴らしいと思う。
私なんて、このブログで文句言ってるだけで、立候補する勇気も元気も無いから。
当選するかどうかは分からないけど、頑張って欲しいなぁと思う。
2009/07/07/Tue
一院制にしたいのは、国会議員定数を減らしたいんじゃなくて、福田元首相が首相を辞める一因にもなった、「ねじれ国会」が面倒臭くて、ウンザリしているからじゃないだろうか? と思ってしまう。
自民党が与党の今はいいかもしれないが、下野しちゃって一院制にされたら、どうするんだろう? って感じがする。
それに、いろいろな人の意見も聞かないで、単独で突っ走っちゃって、また日本が、戦争などの間違った方向に進んでしまったら? と心配になる。
無駄遣いされて、増税されるのも、堪ったものではないし。
やっぱり、野党とか、ねじれ国会って、物事決める時に時間はかかるかも知れないけど、大事だよなぁと思う。
でも、民主党も、自民党と対決姿勢を見せているので、政策が違うように見られがちだが、TV討論なんか見ていると、根本は一緒の様な気がする。
とにかく、日本が、間違った方向に進まないで欲しいと願うばかりです。
10年内に国会一院制、自民がマニフェスト
7月7日3時3分配信 読売新聞
自民党は6日、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)案の骨格を固めた。
党・国会改革では、4年後までに国会議員定数を1割削減し、さらに10年後までに一院制とした上で3割削減を目指すと打ち出した。
焦点の「世襲」候補の立候補制限については、次々回衆院選から「同一選挙区で3親等以内の親族の立候補禁止」を盛り込む方向だ。
地域活性化の目玉として、地方自治体から廃止要望の強い国直轄事業負担金の見直しも盛り込んだ。
社会保障、教育分野では、救急医療や地域医療の体制強化のための診療報酬引き上げが明記される見通し。
3年後をめどとした幼児教育無償化も掲げている。
党公約作成委員長の細田幹事長、作成プロジェクトチーム座長の菅義偉選挙対策副委員長らが6日、党本部で麻生首相(党総裁)に報告、基本的に了承を得た。
政権公約は党内手続きを経た上で、衆院解散後に公表する予定だ。
ただ、これらの項目には政府内も含めて賛否両論があり、調整が難航する可能性がある。特に一院制に対しては、参院側の強い反発が予想される。 最終更新:7月7日3時3分
一院制にしたいのは、国会議員定数を減らしたいんじゃなくて、福田元首相が首相を辞める一因にもなった、「ねじれ国会」が面倒臭くて、ウンザリしているからじゃないだろうか? と思ってしまう。
自民党が与党の今はいいかもしれないが、下野しちゃって一院制にされたら、どうするんだろう? って感じがする。
それに、いろいろな人の意見も聞かないで、単独で突っ走っちゃって、また日本が、戦争などの間違った方向に進んでしまったら? と心配になる。
無駄遣いされて、増税されるのも、堪ったものではないし。
やっぱり、野党とか、ねじれ国会って、物事決める時に時間はかかるかも知れないけど、大事だよなぁと思う。
でも、民主党も、自民党と対決姿勢を見せているので、政策が違うように見られがちだが、TV討論なんか見ていると、根本は一緒の様な気がする。
とにかく、日本が、間違った方向に進まないで欲しいと願うばかりです。
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